11/13 琴似発寒川 （下流域調査）

今日も天気が良さそうなので仕事の合間に調査
中流域や上流域と違い　息切れを起こす事も無くのんびりと調査が出来た

　



合流点から「西陵リンリン橋」の間　川底には凸凹のブロックが埋設されているが
其の姿も土砂で大半は見えなくなって緩やかな流れとなっている
「西陵リンリン橋」から写した左が下流　右が上流



下流域を写した写真の中央部の中洲　此のあたりは殆ど埋設されたブロックは見えない



毎年此の辺りが「さけ」の産卵床となっている貴重な場所
今年は例年に無く「さけ」の遡上が少ないが３～４０匹は確認出来た





傷ついた魚体で産卵行動に入っている「さけ」と産卵を終えた「さけ」
此のあたりの水深は１５～２０cm程度





「いたどり橋」でターンして対岸の帰りに見つけた真新しい「ポプラ」の倒木
護岸ブロュクの上に目を出し５～年もたったのだろうか
根を土の中に張ることが出来ずに倒木となってしまった
此れを撤去するのも土現さんの仕事・・？であれば　
次なる可能性のある若い木が沢山ありましたよ

今回で琴似発寒川の調査が終ったのも同然　一安心　

後は「土現さん」の出番です　宜しくお願い致します