ブルックトラウト(川鱒)
ブルックの釣り情報が聞かれ画像を見て 自分が認識していたブルックと
魚体が違うのにきずき 寺尾博士の所に聞きに行ってきた
博士はサケ・マス類の交雑魚の研究もされた方でもあり色々と勉強になる
写真だけでは詳しい事は解らないとした上で
正しく交雑魚だと言はれた 博士が書棚から取り出した28年前の機関紙
を見せてくれた中にも 一例であるがブルックの交雑魚が掲載されていた
人工的に交雑魚を作り出す事は簡単であるが
自然界での交雑は余程の環境の変化が無い限り
全くありえない事とは言えないが ありえない事だと
ブルックもイワナ族の為に何代でも交雑は可能であるとも聞かされた
河川環境の悪化によるものなのであろうか・・
写真は淡水魚保護協会機関紙1980年4月30日発刊「イワナ特集」より引用
ブルックの釣り情報が聞かれ画像を見て 自分が認識していたブルックと
魚体が違うのにきずき 寺尾博士の所に聞きに行ってきた
博士はサケ・マス類の交雑魚の研究もされた方でもあり色々と勉強になる
写真だけでは詳しい事は解らないとした上で
正しく交雑魚だと言はれた 博士が書棚から取り出した28年前の機関紙
を見せてくれた中にも 一例であるがブルックの交雑魚が掲載されていた
人工的に交雑魚を作り出す事は簡単であるが
自然界での交雑は余程の環境の変化が無い限り
全くありえない事とは言えないが ありえない事だと
ブルックもイワナ族の為に何代でも交雑は可能であるとも聞かされた
河川環境の悪化によるものなのであろうか・・
写真は淡水魚保護協会機関紙1980年4月30日発刊「イワナ特集」より引用
岩魚♀x山女魚♂ が自然界でのハーフみたいです
岩魚とブルックは混血としては最強の組み合わせで成長も早く病気にも強いとか
学者さん達は何でも挑戦していますよ~
最近では遺伝子組み換えで山キューとか出来そうですね(W)
じじも見ましたがQちゃん産卵時の♂一団はすごいものです
団子状態ですよ 不気味な感じさえ覚えます
最近はいろんな魚がいる様になりましたね。
やまべ*岩魚は何匹か釣りましたがどうなんでしょうか?
今度は岩魚*ブルックですか。
産卵時期が違うのであり得ないと思いますが
絶対に見たくないのが、Qちゃん*やまべです。
ところでQちゃんの産卵は乱交パーティーらしいですね (^^♪
この種の魚が北海道にて密かに生息している
どの様に判断するのがよい事なのか
複雑なおもいですが 学術的には興味のある事だと思います
最近の学者さん達の中で研究されているのか いないのかも解りませんが
博士は非常に興味をもたれました
此の続きは又の機会に・・・NHK
貴重な魚族であることはわかりました。
今の時代、DNA鑑定なる便利な鑑定方法があるので、確かめることが出来ればいいですね。
これらの確認された魚族は残るのでしょうか?
難しいのでしょうかね・・・(^H^;)
30年ぐらい前にブラウンと共に国内に入り
放流されたと聞いた事がありました
ブルックは其れの子孫でしょう
ブラインと違い性格はお姫様なみなもので
余程でなければ道内では生き残れないみたいです
虹鱒X山女魚 孵化率が非常に低く
養魚時で死んでしまうと記憶していますが
再度参考書を見直します
驚きです!
川鱒が 北海道に居るとは!
ゲリラ放流ナンでしょうかねぇ・・
ニジマスとヤマメって
交配できるのでしょうか・・
新年会で こっそりと
耳打ちしてくださいまし・・
イワナとの交雑魚の背中の模様は
イワメの背中の模様によく似ていますね