13/01/13 丹頂鶴

１０日１１日で昨年１０月　旅の途中にも立ち寄った鶴居村に４人で出かけてきた

８時３０分に高速に入り走り出したが途中５０㌔規制　それでも１１時３０分には音更で「豚丼一番の豚丼」にありついた



レギラーサイズの「豚丼」では爺のお腹には収めきれないので爺はハーフを注文　それでもこれだけの量

「豚丼」を余す事なく食べ終わり　下を走るか　高速に入るかを話あったが高速を選んでスタート

天気は快晴だが気温は-１３℃　運転席のモニターに外気温が表示されている

上を走るのと下を走るのと時間的に対差はそれほど無いと思われるが　信号が無いのと交通量の無い事が精神的に楽

１４時過ぎ「鶴ばーさん」トメさんと「鶴」に再会
　


　

明日再訪する事を約束し　宿泊施設に早めのチェックイン　ゆったりと「かけ流し温泉」に浸かる

齢のせいなのか１８時３０分の夕食後　部屋に戻るとテレビを見る事も無く寝てしまっていた

翌１１日朝５時の早起き　６時暖気運転の為にホテルのロビーから一歩外に出ると顔に痛みを感じた

車のスターターも「ウイ～ウイ～ウイ～」と情けないほどのパワー　やっとエンジンがスタート

モニターは-２３℃　ウインドウガラスも普段では見慣れない模様の結晶がびっしりと張り付いている





６時３０分　ホテルを出発　目的地に到着　既にカメラが並んでいる　鶴は夜寝るとき外敵に襲われないように

川の中で寝て気温が上がってから餌場に飛び立つ　その一瞬をカメラに収める為に愛好家がカメラを並べる



５００ｍぐらい先に鶴の一団が川中に居る事は鳴き声で解るが　「鶴」にズームアップする爺のカメラでは此処までが限度

ハクチョウが川下からゆっくりと泳いで来る姿を映すのが精一杯　１時間寒さに耐えて粘るが遂にギブアップ

吐く息が睫毛や髪の毛に附着し白く結氷　子供のころに経験しているが　初めて体験した連れには驚き他ならない



冷え切った体を温め朝食をいただき　本日の行動に移る



餌のレントコーンを求めて集まる「鶴」　今朝最大は３２０羽　爺たちが到着した時は２００羽前後

飛び立つ鶴と遅刻の鶴達が次から次と後を絶たない



トメさんと約１時間　時代と共に変わり行く環境等など話題は尽きないが再訪を約束し後にした

次なる場所に到着前に２８㌔オーバーで１８０００円の納付書をきられる　累積点数が５点だから間違いなく「免停だ～」



爺の１５～６歳まではこんな感じの畑起こし　



馬鉄の交換　ひずめを焼く臭いが強烈だった事を思い出す


馬券を買って反則金分でもと思っていたが　開催されていなかった「残　念」負けなくて良かったけど　ハハハハハ

時間遅れの昼飯を「トスカチーナ」（お菓子の柳月直営店）で楽しみ帰路についた