先週からの疲れが取れない爺ですが 嬉しい秋の便りです
琴似発寒川にサクラ鱒が遡上してきていました
光線の加減で解りずらいですが 良く見ていると少しずつ浮上してきているサクラ鱒の一群
数は30匹は越えていました こんな集団の確認は今回が初めてです
昨年も同じ場所で確認していますが 此れほどの数ではなかった
今年の早い時期に工事を行った難所の関門をクリアー出来たからで一歩前進出来た感じ
だが 此の上にも難所が存在していて 此処まで帰ってきたサクラ鱒にとっては
大雨を期待するしかないのかもしれない 工事の予算は取れているのですが
開始の時期が今日確認した所によると11月からとの事 爺としては不満であるが
来年以後の事を考えると 今年は諦めるしかないのだろうか 嬉しいやら フアンやら
琴似発寒川にサクラ鱒が遡上してきていました
光線の加減で解りずらいですが 良く見ていると少しずつ浮上してきているサクラ鱒の一群
数は30匹は越えていました こんな集団の確認は今回が初めてです
昨年も同じ場所で確認していますが 此れほどの数ではなかった
今年の早い時期に工事を行った難所の関門をクリアー出来たからで一歩前進出来た感じ
だが 此の上にも難所が存在していて 此処まで帰ってきたサクラ鱒にとっては
大雨を期待するしかないのかもしれない 工事の予算は取れているのですが
開始の時期が今日確認した所によると11月からとの事 爺としては不満であるが
来年以後の事を考えると 今年は諦めるしかないのだろうか 嬉しいやら フアンやら
桜鱒の回帰はこの上なく喜ばしいですね。
昨日旭川の方からも市内の川に桜鱒が
戻ってきているとメールをもらいました。
少しずつですが前進をしているのではないでしょうか。
なんて勝手に思ってます。(^H^)
まあ、色々と利権が絡むとむりでしょうか
(^H^)も含めてモラルの問題があるから密漁が横行しそうですね (*h*)
なにはともあれ桜鱒の回帰は嬉しいことです
『この滝は魚遡上しないだろう~』っていう滝上でも、サクラマスは尾鰭を無くし皮が剥けるまで頑張って遡上しますよね。
このサクラマスも本来はもっと上まで行きたいのでしょうが、遡上数が増えたということは河川環境が少しは良い方向に向かっているという証拠で、嬉しいことでもあります。
サクラ鱒を見るとどうしても愚痴がでてしまいます
河川工事の工法によっては死んでいる川も生き変える事が出来るのですから
200キロ先まで遡上しているサクラ鱒 嬉しいですね
釣に対するルール作りをしなければなりませんね
先進国の中で釣りに対する規則が無いのは日本だけらしいですよ
海さくら 釣っている人は楽しいでしょうが・・
白老川でも密漁が毎日行われているとの情報も聞かれます
マナーの問題でしょうが 難しい問題ですね
媚越えると其処はブロックの穴であったり
コンクリートの上であったりと 遡上する姿を見たいと長時間ねばっていますが 今だ見ることが出来ません
以前は1キロ先まで遡上できていたのですが
現在ではブロックの隙間に石がはさまり 大雨で増水しなければ遡上出来ません
でも一歩も二歩も前進した事には嬉しいかぎりです