12月2日(水)午後13:30 恵庭市にある道水産孵化場を4人で訪問
イトウの研究員川村さんと2時間イトウ放流に関する話し合いを行った
イトウの保護 増殖 放流では意見は一致するのですが
何時もながら此れらの過程で意見が分かれる
長年に渡り 事あるごとに話し合いを行っているがやはり無理があるようだ
長年研究を行ってきて此処で変更する事は 自分の研究を否定する事になってしまうからか・・・
ま~世の中 研究 教育関係では良くある事だし 責任取る必要も無いし 実に難しい
イトウの研究員川村さんと2時間イトウ放流に関する話し合いを行った
イトウの保護 増殖 放流では意見は一致するのですが
何時もながら此れらの過程で意見が分かれる
長年に渡り 事あるごとに話し合いを行っているがやはり無理があるようだ
長年研究を行ってきて此処で変更する事は 自分の研究を否定する事になってしまうからか・・・
ま~世の中 研究 教育関係では良くある事だし 責任取る必要も無いし 実に難しい
さて、ここ最近のイトウ騒動。研究者は、怠慢あるいは、自身の飯のタネをキープするために、つまりイトウに限らず絶滅しかけている生物が復活しては研究材料がなくなるから、イトウを放流しようとしないのでしょうか?そうではなくて、とりあえず放流は悪影響でしかない、と分かっているけれど他に打つ手がないから何もできないだけじゃないのでしょうか?以前、放流反対派さんとおっしゃる方が例えていた「病気の話」、私はそれになるほど!と思いました。根本的な治療策はない、でも、病状を悪化させる原因はわかっているとします。医者は根本的な治療をしないからと言って、私達が自分で病状を悪化させるようなことはしないですよね。無知(あるいは、分かったつもり)によるイトウ放流は病状を悪化させるだけ。
あなたたちは、研究者が自分の意見を聞いてくれないからと言って、無秩序イトウ放流を繰り返す。でも、研究者からしてみれば、あなた達もまた意見を聞いてくれない人達。自分達の意見が全て正しいと思っていませんか?研究者の意見を取り入れることで、よりよいイトウ保護ができるかもしれないのに、自分達も耳を貸さないことでそのチャンスをみすみす逃していませんか?
あなたたちは、無知なうえに、論理的思考ができない人達。このブログ上のコメントへの返答しても重箱の隅をつつくようなことばかり言って、批判の核心に触れようとしない(あるいは、読解力がないのか、核心がわからない?)。そんな人達は下手に動くより黙ってた方がよっぽどイトウのため。
不確かな知識・情報の基繰り返すイトウ放流は、在来イトウに致命的なダメージな与えかねないテロ行為です。
「種」としてのイトウは今のところ、健全とはいえないにしても、あと数年で絶滅とかという状態でもない。なのにどうして、そんなにあせって悪影響が心配されているにもかかわらず放流するのか?
研究者は科学をしている人達だけど、科学って何か知っていますか?それは善も悪もなくて、ただ単に事実を表現するもの。イトウを守れ、守れって周囲がはやしたてるから、科学的成果を保全に応用しているだけ。だから、研究者のいうことは、イトウの保護(つもり)しか頭にないあなたたちよりよっぽど客観的。あなたたちは科学的結果を都合よく解釈しようとする。イトウがどうなろうと結局のところかまわない研究者の言うことの方がよっぽど正しいのでは?
回答、よろしくお願いします。
爺さんたちが、イトウ放流に踏み切った一番の理由は、「イトウなどの在来種ならば、違う個体群の魚であっても放流は法的に禁じられていないから」らしいです。ならば、そのような放流は禁じるように行政など関係機関にはたらきかけてみてはどうでしょうか?行政も今回のイトウ放流には反対したものの法律では禁じられていない、と答えたようです。行政は行政で自然保護、希少種保護、イトウ保護に頑張っているのに、まさに、正直者がバカをみた、形です。
爺さんたちの、反対意見を取り入れることなく(一見、耳を貸しているようですが、反対意見のもっともな点を取り入れて、自分達の悪い点を改善しようという姿勢は感じられない。爺さんたちの行動が100%正しいと言い切れないのは明らかなのに)、自分達の言い分を押し切ってしまう態度は好感もてません。
爺さんたちの「イトウ放流」ではなく「他人のいうことに耳を貸さない態度」が行政に目をつけられているのはもはや有名な話。こままでは、良い悪いは別としてルールに乗っ取って放流をしようと考えている人達にも迷惑がかかります。
なぜ、自分達の言い分が、大多数の人間に批判されているか考えてみてはどうでしょうか。ただのマイノリティの迫害ではなく、批判される理由があるはず。その批判を受け入れ、自分達の行動をより世間に認められるような行動をとってはどうでしょうか?
筋の通らない、野次のようなコメントにはだんまりでいいと思いますが、私は少しは理論的な話をしているつもりです。
コメントに対する回答、感想、お待ちします。