ゆいのじじ日記

大好きな渓流釣りとガーデニングをエロチックに楽しむエロエロ爺の日記

09/12/03  水産孵化場(恵庭)

2009-12-03 20:45:44 | 何でも在りだよ~
12月2日(水)午後13:30 恵庭市にある道水産孵化場を4人で訪問

イトウの研究員川村さんと2時間イトウ放流に関する話し合いを行った

イトウの保護 増殖 放流では意見は一致するのですが 

何時もながら此れらの過程で意見が分かれる 

長年に渡り 事あるごとに話し合いを行っているがやはり無理があるようだ

長年研究を行ってきて此処で変更する事は 自分の研究を否定する事になってしまうからか・・・

ま~世の中 研究 教育関係では良くある事だし 責任取る必要も無いし 実に難しい 



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5 コメント

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Unknown (何もしないのか?それとも何もできないのか?)
2009-12-03 22:50:33
とりあえず、本人の了解があれば別ですが、ブログ上で個人名を出すのは好ましくないと思います・・・。個人名を出された人がどんな不利益を被るかわからない・・・。

さて、ここ最近のイトウ騒動。研究者は、怠慢あるいは、自身の飯のタネをキープするために、つまりイトウに限らず絶滅しかけている生物が復活しては研究材料がなくなるから、イトウを放流しようとしないのでしょうか?そうではなくて、とりあえず放流は悪影響でしかない、と分かっているけれど他に打つ手がないから何もできないだけじゃないのでしょうか?以前、放流反対派さんとおっしゃる方が例えていた「病気の話」、私はそれになるほど!と思いました。根本的な治療策はない、でも、病状を悪化させる原因はわかっているとします。医者は根本的な治療をしないからと言って、私達が自分で病状を悪化させるようなことはしないですよね。無知(あるいは、分かったつもり)によるイトウ放流は病状を悪化させるだけ。

あなたたちは、研究者が自分の意見を聞いてくれないからと言って、無秩序イトウ放流を繰り返す。でも、研究者からしてみれば、あなた達もまた意見を聞いてくれない人達。自分達の意見が全て正しいと思っていませんか?研究者の意見を取り入れることで、よりよいイトウ保護ができるかもしれないのに、自分達も耳を貸さないことでそのチャンスをみすみす逃していませんか?

あなたたちは、無知なうえに、論理的思考ができない人達。このブログ上のコメントへの返答しても重箱の隅をつつくようなことばかり言って、批判の核心に触れようとしない(あるいは、読解力がないのか、核心がわからない?)。そんな人達は下手に動くより黙ってた方がよっぽどイトウのため。

不確かな知識・情報の基繰り返すイトウ放流は、在来イトウに致命的なダメージな与えかねないテロ行為です。

「種」としてのイトウは今のところ、健全とはいえないにしても、あと数年で絶滅とかという状態でもない。なのにどうして、そんなにあせって悪影響が心配されているにもかかわらず放流するのか?

研究者は科学をしている人達だけど、科学って何か知っていますか?それは善も悪もなくて、ただ単に事実を表現するもの。イトウを守れ、守れって周囲がはやしたてるから、科学的成果を保全に応用しているだけ。だから、研究者のいうことは、イトウの保護(つもり)しか頭にないあなたたちよりよっぽど客観的。あなたたちは科学的結果を都合よく解釈しようとする。イトウがどうなろうと結局のところかまわない研究者の言うことの方がよっぽど正しいのでは?
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責任? (ブルウジェイ)
2009-12-04 10:16:26
責任?貴方方がその言葉を使う前にこの放流についてのしっかりとした説明とその後の色々な事柄について責任のあるコメントなり行動を行っていますか。1年をかけたモニタリング、等などこの豊平川への放流にかけた貴殿方の努力、データ等も公開して各方面からの意見等踏まえてそれからでしょう行動は、もしもこの放流が間違いであったならば貴殿方はどう責任をとるのでしょう。責任を取れるような方々ではないようですが?
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Unknown (科学の責任)
2009-12-04 22:03:24
爺さんは研究者(科学者)の役割をご存知ないようです。水産試験場の研究者だから、水産重要種の増減についてならまだしも、イトウについては個体の増減に研究者は責任ないと思います。科学者とは自然の論理を説明する職業。川村さんには、イトウの増減の理由を正しく調べて説明する責任はあるかもしれませんが、イトウを増やしたり保護する責任はないのでは?保護する責任があるのは保護を実践しようとする爺さんたち。爺さんはブルージェイさんが書いているようなことについて責任とれますか?豊平に放流したイトウが生き延びることができなかったらその責任はどうやってとるのですか?ましてや、幻の石狩本流イトウと交配したらどうやって責任とりますか?
回答、よろしくお願いします。
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如何しましたか? (ブルウジェイ)
2009-12-05 20:08:48
爺さんコメントを求めているのに失礼ではないですか?外の人の責任を批判して置いてまずいときはダンマリですか。ヤマメ保護、石狩イトウの会ってこの程度の集まりだったんですか?能書きの欠片も見られないですね。今までの事全てを思い起こしてみて下さい。そしてコメントがあるならぜひ、楽しみに拝見させて貰います。
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Unknown (法が全て)
2009-12-05 22:06:08
放流に反対されている皆さん。この場でいくら放流をしないように説得を試みても無駄に思えます(中には、説得とはとても思えない罵倒もありますが・・・)。
爺さんたちが、イトウ放流に踏み切った一番の理由は、「イトウなどの在来種ならば、違う個体群の魚であっても放流は法的に禁じられていないから」らしいです。ならば、そのような放流は禁じるように行政など関係機関にはたらきかけてみてはどうでしょうか?行政も今回のイトウ放流には反対したものの法律では禁じられていない、と答えたようです。行政は行政で自然保護、希少種保護、イトウ保護に頑張っているのに、まさに、正直者がバカをみた、形です。
爺さんたちの、反対意見を取り入れることなく(一見、耳を貸しているようですが、反対意見のもっともな点を取り入れて、自分達の悪い点を改善しようという姿勢は感じられない。爺さんたちの行動が100%正しいと言い切れないのは明らかなのに)、自分達の言い分を押し切ってしまう態度は好感もてません。
爺さんたちの「イトウ放流」ではなく「他人のいうことに耳を貸さない態度」が行政に目をつけられているのはもはや有名な話。こままでは、良い悪いは別としてルールに乗っ取って放流をしようと考えている人達にも迷惑がかかります。
なぜ、自分達の言い分が、大多数の人間に批判されているか考えてみてはどうでしょうか。ただのマイノリティの迫害ではなく、批判される理由があるはず。その批判を受け入れ、自分達の行動をより世間に認められるような行動をとってはどうでしょうか?
筋の通らない、野次のようなコメントにはだんまりでいいと思いますが、私は少しは理論的な話をしているつもりです。
コメントに対する回答、感想、お待ちします。
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