０９/０３/２９ やはりいました「尺山女魚」

何時も、何時か必ずと、思いながら5年以上の月日が流れてしまった
昨日、夜の会合の帰りに、「明日は必ず挑戦するぞ」と自分に言い聞かせて
朝９時に家をでた。天気は上々、でも、ためらいがのこる。
ためらいの理由は、何と言っても、交通量の激しい通りに平行して流れている川で
人通りもあるし、釣りをするには勇気のいる川、
此のエロ爺にしか出来ない、釣なんだろうと思いながらも・・・・・・。



ワカサギ釣りの時に、外道の山女魚が釣れたと言う事を耳にした事で、
一気に火が付き今日の挑戦となった。
釣り始めてすぐに、何の魚か解からないが、稚魚の群れが上流に逃げるのを
確認したが、水深が浅く魚の隠れる場所も無い、
４００ｍ下流まで来て、やっと魚の隠れて居そうな深みのある場所が見つかり
第一投目で出ました、山女魚です、それも尺に僅か５ｍｍ寸たらずですが、



釣れた瞬間、信号待ちで見ていた外国人さん「お～ビックフイッシュ」*▲○□ｘ
後の言葉は此の爺には「驚いているんだな？こんな川に魚が居たんだ」なんて、
そんな事でも言っているんだろうと、勝手に解釈して
「驚きは貴方よりも誰よりも此の爺です」とジェスチャーで答えたが
意味がつうじたかは・・・・？「驚き、モモの木、山椒の木」はエロエロ爺です
今日の釣りは此処までで終わりにします、賞味竿を出したのは３０分　「大満足」



家に付くと、庭の福寿草も一気に開花していてビックな一日になりそう（＾＾）