ゆいのじじ日記

大好きな渓流釣りとガーデニングをエロチックに楽しむエロエロ爺の日記

09/03/20 行きはヨイヨイ帰りはゲ~ロゲ~ロ

2009-03-21 17:22:47 | 皆で山女魚釣りだよ~
予定時間15分前に携帯にTOKIさんから電話がはいった。
シェルパのG"さんから5時10分に連絡が入り、雨は上がっているとの連絡
ならば、6時にはTOKIさんの家に行く事を約束し、TOKIさんの車で予定場所に・・
曇り空ながら、目的地上空には明るさが見えている
目的地には既にG"さんが到着していた
今日の釣紀行のスケジュールをG"さんが説明してくれていたが、じじとしては?
初めての川なので想像も付かない、でも来た以上はG"さんの言う事を聞かなければ・・・



だらだらとした林道を1.5キロ じじの徒歩に合わせて歩くお二人



目的地到着です、釣り上がるが暫くの間、魚信が感じられない



TOKIさんが魚でも見ているように見えますが、腰痛で痛みに耐えているのです
車に乗った時から「痛い痛いと」大丈夫ですかの答えは「大丈夫、大丈夫」
何と言う人なんだTOKIさんと言う人は、
自分の痛み痛さを堪えて、辛くとも約束した事は破らないのがTOKIさん・・・
中々出来そうで出来ない事、今日の為に買ってきた真新しい釣竿を握り締め
痛みに耐えている、見ているだけで何もしてやれない、じじ 情けない
その後、痛みに耐えながら釣りあがる



どの位釣上がったのだろうか、待望の一匹が小ニジ



続いてそこそこの山女魚が釣れた じじにとって此れで今日の釣は終っても
満足出来る紀行であったが、予定は終った訳ではない



何を見つめているのやら・・・痛みに耐えているのか・・・?
此のすぐ後に、じじにトラブル雪で足がすべり半沈となって、しかもメガネが無い
全ての物がぼやけて見えるではないか・・・・今日はこれまでか・・・?



G"さんが流しても毛鉤には見向きもしなかったポイントで、じじが合わせに失敗
其の後で、TOKIさんが粘りに粘って見事に釣り上げた本日最大の一匹



じじもTOKIさんより小さめの♂ニジに思いっきり白子を膝に射精されました



此処の川岸の至る所に鹿による樹皮が食い荒らされていた
此の時点で二人から送れる事どの位であろうか、G"さんの鈴の音も聞こえない
前えに足を出そうとするが、体力の限界を超えていて自由に足が前え出ない
休み休み、やっとの思いで出脱渓地点が見えてきた、
此処までの間で竿を出したのは1/2で残りは竿をたたんで
ただただ川中を二人の後を懸命に追いかけました



やっと二人の姿が見えました、と思いきや此の場所から上に上がりますよ~
じじには「え~~」と答えにならないため息で、
G"さんが前TOKIさんが後ろに回り、G"さんがじじの手を引きTOKIさんが後ろから
じじを押して、急斜面を登りましたが・・後のことは此処では言えません
TOKIさんG"さん迷惑をおかけしました、借りは必ず別な形で返します
此の川には二度と来る事はないでしょう、じじには川中8時間地獄の川となりました。
体力に自身のある方ならチャレンジして見て下さい、でも一人は危険です