湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

猫 vs 鳩

2020年04月21日 14時46分03秒 | 日常・その他
私は3月いっぱいで前の仕事(*)を辞め、4月より新しい仕事(**)に就きました。

* : 「熊本市立金峰山少年自然の家」の夜間管理人
それのことに触れたブログ記事は3つしかありません。
私が初めて作った(?)弁当<2019.4.03>
霧の中<2019.4.10>
国旗掲揚(半旗)<2019.4.14>

** : 某職業訓練校の寮の管理人(舎監)
1年前まで5年間勤めていましたから、復帰?したということになるのでしょうか。
ただ、以前は「非常勤職員」と呼ばれていましたが、地方公務員法及び地方自治法の一部が改正されて「会計年度任用職員」と呼ばれるようになりました。

先日、その寮内の空き地でふと見かけた光景です。


地面の小石?を啄んでいた鳩を野良猫(いつも敷地内を数匹がウロツイテいます)が狙っているようでした。
猫は鳩に見つからないように、少ーしずつ匍匐前進していました。
この光景を見て、鳩が襲われないかと初めは心配ましたが、しばらく観察しているうちに状況が判ってきました。
鳩のほうは時々チラッチラッと猫の方に首が回っていました。
猫を凝視したりはしませんが、猫が自分を狙っていることに気付いているようでした。
一方猫のほうは、鳩に気付かれていないと思って、飛び掛かる間合いを考えながら匍匐前進を続けていました。

私には此の後の場景が予想できました。

はたして、距離を詰めた猫が前足を伸ばして飛び掛かりましたが鳩は余裕で飛び退ざり、5mほど離れたところに悠然と?舞い降りました。
そして、『何やってんの、ヘタクソ』とでもいった表情で?猫をチラ見し、また地面を突き始めました。

鳩は猫をからかっていたのです。

でも、からかい過ぎるのは止めておいたほうがよいでしょう。
油断大敵
公園で遊んでいた鳩が猫に仕留められる動画がyoutubeにあります。

小さくない鯛の南蛮酢

2020年04月20日 00時18分05秒 | 日常・その他
酢を使った料理が好きな私ですが、中でも魚の南蛮酢はベスト3に入るかもしれません。

そんな好物の南蛮酢ですが、揚げ物をしなければならないので家では偶にしか作りません。
惣菜で売られているものも、味付けが濃いので滅多に買いません。

よく利用しているスーパーに天草の天然鯛が売ってあったので、5尾買って帰り久しぶりに作りました。
レシピによくある南蛮酢は、小鯵や小鯛など小さい魚を使ってあることが多いですが、今回のものは小ぶりではない立派で新鮮な鯛(一尾約300円 安い!)でした。

私が作った鯛の南蛮酢です。

盛りつけた魚の頭が右を向いています。
気にされる方は、気にしてください。

例によって目分量で作った漬け汁は、少し甘めで味が薄い感じでしたが、一昼夜漬けたので程よく滲みて、イイ塩梅になっていました。

旬の筍(タケノコ)

2020年04月19日 00時11分25秒 | 日常・その他
今春食卓に上がるのが3度目となるタケノコです。

煮物にされた筍


私の大好物のタケノコ。
前の2回はスーパーで買ってきた土付きのものが調理されましたが、今回のは時々お邪魔している「味盛食堂」の御上さん(♡)が皮を剥いてくれたものです。

前のときは少しエグミが残って硬さもありましたが、今回は上品な味に仕上がりました。
『うまいっ!』
米糠ではなく米のとぎ汁で灰汁抜きしたのが良かったのかもしれません。

筍には強壮効果がある亜鉛やチロシンが含まれているので、食べ過ぎて興奮しないように気をつけましょう。

学習発表会で展示する予定だった絵

2020年04月18日 16時09分04秒 | 描いてみました(水彩 etc.)

私は花園公民館の自主講座(*)の中の二つに参加しています。
3月上旬に昨年度の自主講座学習発表会が開催されるはずでしたが、新型コロナ感染防止のために2月下旬よりサークル活動が一切中止となり、発表会も延期になりました。

*:同好の人が集まるサークル活動で、それぞれに指導してくださる先生がおられます。全部で44講座あり、会費は月1,000円~2,000円程度です。

絵画サークルでの発表会(作品展示会)に出品する予定にしていた絵の一つです。

題:尾之間(屋久島)の岬からの夕景

(水彩F4号)

昨年10月に2泊3日で屋久島へ旅行しました。
屋久島南端にあるホテルの部屋からの眺めです。

雲間から夕陽が輝き、それが海面にキラキラと反射し、一隻の船が航跡を残して・・・

ブログ投稿を怠けていた時期に行った屋久島旅行のことを、後日書ければと思います。


もらってきた多肉植物

2020年04月17日 14時59分44秒 | 庭の草木や生き物たち, etc.
この多肉植物は「味盛食堂」さんから貰ってきたものです。
小さい鉢に植えて、軒下に置いた縁台の上に載せています。


おそらく、左がオロスタキス属の「玄海岩蓮華」で、右下がセダム属の「虹の玉」ではないかと思います。

画像の中の右に地味な色の花が映り込んでいますが、ずいぶん前からウチにあってホッポラカシタままにしている多肉植物(品名不明)の花です。
その多肉植物は葉が欠け落ちやすく、その葉から根が出てドンドン増え続けています。

熊本県内では今日も新型コロナウイルスの新たな感染者が発表されましたが、多肉植物も植物ウイルスに感染することがあるそうです。
感染しても発症しないまま成長したり、年月が経って発症したりもするそうです。
植物の場合は感染すると治ることはないので処分するしかないとのことですが、人はそれでは絶対に困ります。
新型コロナウイルスをやっつけてくれる特効薬が早く出てきてくれることを願います。