湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

小さくない鯛の南蛮酢

2020年04月20日 00時18分05秒 | 日常・その他
酢を使った料理が好きな私ですが、中でも魚の南蛮酢はベスト3に入るかもしれません。

そんな好物の南蛮酢ですが、揚げ物をしなければならないので家では偶にしか作りません。
惣菜で売られているものも、味付けが濃いので滅多に買いません。

よく利用しているスーパーに天草の天然鯛が売ってあったので、5尾買って帰り久しぶりに作りました。
レシピによくある南蛮酢は、小鯵や小鯛など小さい魚を使ってあることが多いですが、今回のものは小ぶりではない立派で新鮮な鯛(一尾約300円 安い!)でした。

私が作った鯛の南蛮酢です。

盛りつけた魚の頭が右を向いています。
気にされる方は、気にしてください。

例によって目分量で作った漬け汁は、少し甘めで味が薄い感じでしたが、一昼夜漬けたので程よく滲みて、イイ塩梅になっていました。