湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 作り物と見紛うかのような「葡萄」

2016年09月12日 12時10分14秒 | 日常・その他
立派な葡萄をいただきました。
今朝宅配で届いたものです。

シャインマスカット(と書いてありました)


サニードルチェ(と書いてありました)


葡萄王国の山梨甲州市産のもので、
たぶん口に入れるのが初めての品種だと思います。

熊本のスーパーにも
地元産の巨峰やピオーネなどは並んでいますが、
この品種を見かけたことはありません。

粒をちぎり取るのが惜しくなるくらいの
立派な房をしています。

でも食べます。



・・・・・・・・・・・ ギャラリー 054 (葡萄が描かれた絵) ・・・・・・・・・・・


                  ライセンス(3点とも): (パブリック・ドメイン)

 ■タイトル:ぶどう摘み(The Grape Picker)

 ・画家:ウィリアム・アドルフ・ブグロー
      (William-Adolphe Bouguereau)
 ・制作年:1875年
 ・収蔵:ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館
       <デンマーク>

 ■タイトル:秋(Autumn)

 ・画家:ジョン・ウィリアム・ゴッドワード
      (John William Godward)
 ・制作年:1900年
 ・収蔵:(個人)


 ■タイトル:七面鳥パイのある静物(Still Life with Turkey Pie)

 ・画家:ピーテル・クラース(Pieter Claesz)
 ・制作年:1627年
 ・収蔵:アムステルダム国立美術館