湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 参加しただけの公民館の清掃

2016年09月05日 23時25分46秒 | 日常・その他
町内に小さな公民館(木造2階建て)があり、
寄り合いやサークル活動で利用されています。
狭い敷地内には
「千原観音堂」と呼ばれる祠や地蔵さんもあります。

今年は町内自治会隣組(数軒)の役員になったので
春の総会に代表で参加しましたが、
普段は私がこの公民館を訪れることはありません。

先日、各隣保組に割り当てられている
年に1回の清掃当番が回ってきたので、
宿明勤務を終わってから遅れて参加しました。

清掃開始時刻を10分ほど過ぎた頃でしたが、
私が公民館に着いたときは
あらかた掃除が終わって、
片付けに入ろうとしているところでした。

カヅちゃんが先に行って働いていたので、
一応我が家からも参加したことになりますが、
私は写真を撮っただけでした。

敷地内にある地蔵菩薩


  建立された謂れは存じません。

公民館敷地は石垣と石塀で囲まれていますが
熊本地震により石塀は崩れ、
石垣も至る所が変形しています。

建物外壁にもヒビが入っています。 

 全体の復旧には数百万円かかるだろう、
 とのことです。

朝顔は何事もなかったかのように
崩れかけた石にも絡まって咲いていました。


帰りがけに見た未だ青い柿