湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 絵画サークルの初会合

2016年04月13日 12時38分06秒 | 日常・その他
今日は公民館絵画サークルの新年度最初の集まりです。
今から出かける予定です。

    ※会員の更新手続きを、やっと昨日したばかりです。
      実は、継続しようかどうか迷っていたのです。
      ほとんど女性ばかりの中に男が入って邪魔をしていないか
      少し気になっていたのです。
      2年間お世話になった先生(近所の方)が講師定年(80歳)で
      辞められるということもあり、退会する良いタイミングかと ・・・

      女性ばかりのほうが和気あいあいと茶飲み話も弾みやすいかと ・・・
      (長老女性会員らの中に私が未だ溶け込めていない
         ということにもなりますが)

      昨日、公民館の受付で入会状況をきき、
      男が1名いるということがわかり、継続を決めました。
      
新しい講師は、
前講師の後輩にあたる方で、
中学校の美術の先生をされたあと校長も歴任された方のようです。


  新年度から「気功」か「ヨガ」の教室にも参加したいと思い
  何ヵ所か訪ねましたが、どこも女性会員が圧倒的に多いようなので諦めました。

    ※自律神経を整えるのに、「気功」や「ヨガ」は
      効果があるのではないかと考えたのです。

  先ずは一人でやってみようと、
  気功を紹介している「気功 KIKOU」というWebサイトを覗いてみるつもりです。
  


・・・・・・・・・・・ ギャラリー 048 (「ウィンスロー・ホーマー」さんの絵) ・・・・・・・・・・・

                  ライセンス(3点とも): (パブリック・ドメイン)


 ■タイトル:三人の女漁師(Three Fisher Girls, Tynemouth)

 ・画家:ウィンスロー・ホーマー(Winslow Homer)
 ・制作年:1881年
 ・収蔵:ナショナル・ギャラリー<ワシントン>


 ■タイトル:篭を運ぶ女性(Girl Carrying a Basket)

 ・制作年:1882年
 ・収蔵:ナショナル・ギャラリー<ワシントン>


 ■タイトル:危険(Danger)

 ・制作年:1883年-1887年
 ・収蔵:ナショナル・ギャラリー<ワシントン>

  ※アメリカ人のホーマーさんは1881年から2年間、
    イギリスの「ノーサンバーランド」(*)の漁村「カラーコーツ」に
    滞在して、漁村をモチーフにした水彩画を描かれたそうです。
    上の3作品もカラーコーツ作品と呼ばれる150作からなる作品群に
    含まれるものです。

     * : イングランドの最北端、スコットランドとの境界にあり、
        イングランドの中では最も人口密度が低いところで、
        昔はスコットランドと領土を巡る争いの舞台となったため
        多くの城が建てられたそうです。