湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇槍鶏頭(ヤリゲイトウ)なのか羽毛鶏頭(ウモウケイトウ)なのか

2014年10月24日 22時31分20秒 | 庭の草木や生き物たち, etc.
このケイトウは近所のSさんから苗(高さ10cm)で頂いて、育ったものです

鶏頭(ケイトウ)も種類が多く、ネット図鑑で調べましたが
ヤリゲイトウなのかウモウケイトウなのか判りません。
どちらでもないのかもしれません。

分類は次のようです。

    植物界
     →被子植物門
      →双子葉植物綱
       →ナデシコ目
        →ヒユ科
         →ケイトウ属
          →種は ヤリゲイトウ か ウモウケイトウ または他の種



昨年もSさんからケイトウを頂きました。
今年もそうですが、Sさんの庭にあるケイトウと比べると、うちのは小ぶりです。
花穂も少なく疎らです。

おそらくSさんは慈しみ育てられているのでしょう。


東南アジアでは葉も花穂も食用にされているようです。
そのことを早く知っていたら、もっと身を入れて育てていたかもしれません。