遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

豊橋吉田城(愛知県)(城郭シリーズNo19)

2015-10-05 09:11:50 | 水彩画

 訪れたのは2012年2月。岐阜城から愛知県内のお城を急ぎ足で訪問した折の一カ所。名鉄で岐阜から西尾城、岡崎城と巡って夕方に辿り着いた豊橋吉田城。豊橋駅からは今は珍しい路面電車に乗り、市役所前で下車。周辺は公会堂や美術博物館など興味ある外観の公共施設群。歩いて豊橋公園へ。公園内の奥、豊川をバックに小振りの復興鉄櫓。残念ながら、何故か、内部は閉じられて見ることは出来なかった。公園内には空堀などが残っていた。更に奥には、運動場などの運動施設群。豊橋市民の文化体育の場所のようだ。

(画用紙:SketchBook(百均)210X148、絵具:固形透明絵具(呉竹14色):この組み合わせで描くときには、下絵10分、色付け10分と短時間で仕上げる。「下手も絵のうち」(熊谷守一)の精神で、独り楽しんで描く気持ち。)

 


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