40年振りに訪れた深大寺。随分変わってしまった。山門です。
岩松院は浮世絵画家葛飾北斎が本堂天井に描いた『八方睨み鳳凰図』で有名です。その他、戦国の武将福島正則や、俳人小林一茶ゆかりの古寺です。 境内には福島正則の霊廟や一茶が「やせ蛙 まけるな・・・・・」という句を詠んだ蛙合戦の池(と言われている)がありました。
<その本堂>
<岩松院遠望>
座間の谷戸山公園です。谷戸とは、やつ(谷/谷津)とも言い、低地、たに、低湿地のことを言うようです。我家からは自転車でいける距離で、野鳥の観察も出来ます。
<長屋門風の入口>
<近所の旧農家を移築改装>
<大谷八幡>
相模川左岸の段丘の端の神社。この辺の古い神社には必ず鐘楼が残っている。
<大谷観音>
正面にモアイ像のような立木観音、左手には笑っている閻魔様のいるお堂。何か引かれる観音堂。
郷土民家園にはこの地区の古民家が移築・展示公開されていました。

湿性植物園の傍には水車もありました。

自分なりの水彩画を求めて4年。ひとつは下絵の作り方。鉛筆だけで下絵を作るか、ペン等で輪郭をハッキリさせてから色を置く描き方、どちらが良いか決められない。
小諸城の大手門。訪れたのは2009年5月末。小諸城は懐古園入口の三の門が有名だが。大手門は明治維新の後、料理屋などに使われた後荒れていたのをここまで修復したそうだ。二階は大手門歴史の展示場でボランティア(?)のオバサンが丁寧に説明してくれたのを思い出した。
<鉛筆で下絵>
<鉛筆で下絵の後、ペンで輪郭をクッキリと>
自己満足の絵は、見る人にはどちらでも同じかもしれないが、描いている本人は何か違う感じ。
このブログ、私の水彩画の紹介に衣替えしました。現場で書くことは無く写真を撮ってそれを下に水彩画にしています。「写真から絵を描くのは・・・・」と色々言われていますが、この方法でもう4年になります。自分の住んでいる近くの景色や、旅行先での景色等色々描いています。従って写真を撮るときには、絵にすることを頭に入れて構図を撮っています。
今日の絵は、近所の風景で海老名市役所です。