ポルトガルから国境を越えてサンチャゴ・デ・コンポステーラへ。ここは、世界三大巡礼地の一つ。途中「歓喜の丘」から市街地に向かう途中には、リユックサックにホタテをぶら下げた巡礼者をチラホラ見かけた。自分はバスでこの街に訪れる観光客。少々引け目を感じた。絵は、駐車場から大聖堂に向かう途中に有った教会を駐車場から。
(257X180mm ホルベイン固形の不透明水彩絵具)
ポルトガルから国境を越えてサンチャゴ・デ・コンポステーラへ。ここは、世界三大巡礼地の一つ。途中「歓喜の丘」から市街地に向かう途中には、リユックサックにホタテをぶら下げた巡礼者をチラホラ見かけた。自分はバスでこの街に訪れる観光客。少々引け目を感じた。絵は、駐車場から大聖堂に向かう途中に有った教会を駐車場から。
(257X180mm ホルベイン固形の不透明水彩絵具)
ポルトガル・ポルトからスペイン西部の巡礼地サンチャゴ・デ・コンポステーラに向かう途中に、高速道路から見かけた建物、宮殿だろうか?
(257X180mm ホルベイン固形の不透明水彩絵具)
ギマランイスは、ポルトガル北西部、ポルトガル王国初代国王アフォンソ1世(アフォンソ・エンリケス)の誕生地で、ポルトガル発祥の地、ポルトガル王国発祥の地と呼ばれている。初代国王が洗礼を受けたと言われている復旧再現された質素なサン・ミゲル教会。
(257X180mm ホルベイン固形の不透明水彩絵具)
ポルトガルのレコンキスタで活動したテンプル騎士団が本拠地として建てたポルトガル最大の修道院。騎士団が築いた堅牢な修道院で、どう見ても城塞に見えてしまう。
水彩画として、上塗り可能なガッシュが自分に合っているように思えるが、問題としては毎回チューブから絵具を絞り出すという、手間がかかることだった。ホルベインから固形の不透明水彩絵具が発売されていることを知ったので早速買い入れて書いた最初の絵。気に入ったので当分これを使ってみようと思う。
(257X180mm ガッシュ)
テンプル騎士団が建てたポルトガル最大の修道院。建物は丘の上にあり、下の街の水量豊富な川傍からの眺め。修道院というより城郭の感。
(257X180mm ガッシュ)