遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

ブルガリア・ルーマニア旅行シリーズ その2 道端の木造教会

2016-06-19 08:27:31 | 水彩画

 ルーマニア・ブカレストからシナイアへの途中で見かけた木造教会。ルーマニア北部のマラムレシュ地方では木造教会が世界遺産になっているが今回は訪問しない。この国では高速道路が未整備で一般道を走ったので、バスの車窓から、田舎の教会を近くから見ることが出来た。が、このような形式の教会は見かけたのはここだけ。興味深く、内部を覗き見たかったがツアでは無理。残念。
(淡彩、画用紙:月光荘240X204mm、絵具:透明水彩(HOLBEIN)))


ブルガリア・ルーマニア旅行シリーズ その一 旅先でのスケッチ

2016-06-17 06:57:54 | 水彩画

 今回、ブルガリア・ルーマニア10日間の旅(2016/5/25~6/3)に参加。旅に出かけるときには、観光地・ホテルでの自由時間を利用して絵が描ける様に、小型のスケッチブック(173X122mm2)と固形透明絵具(呉竹14色)・水筆ペンを持って行くことにしている。現場でスケッチすることもあるが、現地で手に入れたパンフレットの写真などを利用してホテルで色付けすることが多いのだが、今回も8枚ほど描き上げた。
 第一回は現地で描いてきたもので、今後撮ってきた写真をもとに描いたものを順次紹介予定。