山の南西の富士宮辺りから見た富士の様子。この辺から初めて宝永火山が見え始め、少し形が崩れている。
(水筆ペンと固形絵の具、そして一部水彩毛筆の淡彩画、162X227mm)
最後は、東名高速富士IC入口からの富士山。インターの表示などで、右の方は隠れてしまった。
これ以降、高速道路で沼津IC、そして伊豆半島横断で伊東までドライブしたが、車窓から富士は良く見えなかった。富士の北東から南西まで略半周したことになる。富士山は、見る方向に依らず似た形にみえる代表的なコニーデ(成層火山)だが、よく見ると微妙に形、特に冠雪の模様が異なっていた。
見たまま、感じたままを描けていると良いのだが、描いた後で見ると何時も不満が残る。だから描いているのかもしれない。
(水筆ペンと固形絵の具、そして一部水彩毛筆の淡彩画、162X227mm)
最後は、東名高速富士IC入口からの富士山。インターの表示などで、右の方は隠れてしまった。
これ以降、高速道路で沼津IC、そして伊豆半島横断で伊東までドライブしたが、車窓から富士は良く見えなかった。富士の北東から南西まで略半周したことになる。富士山は、見る方向に依らず似た形にみえる代表的なコニーデ(成層火山)だが、よく見ると微妙に形、特に冠雪の模様が異なっていた。
見たまま、感じたままを描けていると良いのだが、描いた後で見ると何時も不満が残る。だから描いているのかもしれない。