遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

ヒエラポリス遺跡入口(トルコ・パムッカレ)

2021-06-30 14:03:17 | 水彩画
 トルコ・パムカッレの棚田のような温泉を訪れた時、足湯を止して、その奥に見えた遺跡を見に行くことにしたら、ガイドの女性が案内してくれた遺跡。この遺跡がどのような意味を持つかは知らないが、遺跡に住んでいた人を偲んでこのような場所を訪れるのは面白い。
(画用紙:Maruman  SOHO201(350X250mm)、透明水彩)


イスタンブールでのクルージングでの景色

2021-06-27 09:50:13 | 水彩画
 アンカラから夜行寝台でイスタンブールに到着後直ぐに、朝霧で霞むボスポラス海峡のクルージング。海峡沿いに興味ある建物がたくさん見えたが、名前は?。
スキャナーからはみ出すのでカメラで撮影だが真っすぐに取れないで少々歪んでいる。
(画用紙:Maruman  SOHO201(350X250mm)、透明水彩)



トルコにて:街道沿いで見かけたモスク

2021-06-14 08:29:20 | 水彩画
  トルコでのイスラム教・モスクでは、少々戒律の厳しさが感じらないことが時々見かけられた。厳しすぎる戒律が発展を妨げていることが多いと思う中で、トルコのイスラム世界は好ましく感じられるが、現大統領はイスラム原理に回帰しているように思える。