マケドニアの首都スコピエから湖岸の観光地オフリドに向かう途中、高速道路脇の農村。キリスト教の集落なのか、立派な教会。キリスト教・イスラム教の教会双方とも、小奇麗で競い合っているようだ。
マケドニアの首都スコピエから、湖岸の観光地オフリドに向かう途中の高速道路脇の農村。集落には、必ずと言っていい程、イスラム教の寺院がありミナレットがそびえて居た。宗教的には東方正教会の信者が7割、イスラム教は3割とあるが、何故かイスラム教会の方が目立つていた。
前回同様、ペンとうす墨の筆ペンで、簡単に。マケドニア広場通りの突き当りの建物、元々鉄道駅だったそうだが、今はスコピエ博物館。1963年の大地震で、この街の建物の70%が崩壊、約3000人の死者を出したとのこと。上の壁の時計は地震の起きた時間で停まったまま。
スコピエの中心街マケドニア広場から少し離れたところにあるヴァルダル川に架かる橋。向こう岸には特徴的な建物。今回はペンとうす墨の筆ペンで、簡単に。
マケドニアの首都スコピエ。カレ要塞から坂を下り旧市街(トルコ人街)を抜けると、スコピエの中心街。ヴァルダル川に架かる石橋の周辺がマケドニア広場。この辺りには、マケドニアの英雄アレキサンダー大王に関わるものや、キリル文字の考案者等の巨大な銅像等多数。矢張り旧共産圏。更に進むと、最近の偉人マザーテレサの住居跡地や記念館なども。この日は、イスラム教のラマダン明けの休日ということで人出は多くなかった。
スコピエ・マケドニア広場