遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

「あたみ桜」(2024/2/7)

2024-02-08 09:01:45 | 旅・散策
 伊東温泉一泊旅行の帰りに、来宮駅で下車し糸川遊歩道の早咲き桜「あたみ桜」を楽しんだ。「あたみ桜」は、明治初期にイタリア人が熱海に伝えたとのことで、1つの枝に早期開花の芽と後期開花の芽の2種類が形成されるので、開花期間が長く、ソメイヨシノ等が1~2週間で散ってしまうのに、あたみ桜は1カ月以上も咲き続けるとのこと。途中、あたみ桜に交じって、真っ赤に咲いた花を見つけた、後で調べるとブーゲンビリアとのこと。約300mの遊歩道を下った後、海岸遊歩道を散策。最後の、海岸から熱海駅までの急坂には参った。












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