スペインに行ったのは2008年の夏。この時、雨が少なく大変な渇水で、道路から見えたダム湖も水位が随分下がっていた。車窓からの樹々も何となく乾いた感じだったと記憶している。
スペイン南東部タラゴナ郊外の山中の街道傍で見られた水道橋。タラゴナの北15キロにあるフランコリ川からタラゴナまで水を供給するためにローマ時代に造られたという。「タラゴナの考古遺産群」として世界遺産に登録。
2008年に訪れたスペインの最初の宿泊地、バロセロナ郊外のホテル近く。早朝散歩で見かけた民家と思しき建物。この後、海岸まで歩いたが朝陽が奇麗に、地中海に昇ってきたのを思い出す。
トプカプ宮殿内の建物、どんな目的の建物か記憶が薄れている。宮殿の記憶では、奇麗な宝石類の展示や庭から素晴らしい海峡の眺め、更に、オスマン帝国の宮殿としては全体的にこじんまりしていると感じた記憶がある。
イスタンブールの観光スポットの一つのブルーモスク(「スルタンアフメット・ジャーミィ」(モスクをトルコ語ではジャーミィ))。直ぐ傍のアヤソフィアと見分けがつかない。