遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

アイルランド旅行シリーズ その1 キャリック・ア・リード海岸入口

2016-10-21 07:56:17 | 水彩画

 ブルガリア・ルーマニアシリーズに引き続き今回からはアイルランド旅行シリーズ。旅行中に撮影した写真をもとに自己流で描いた絵画の公開です。
 アイルランドシリーズの第一回は、アイルランド島北部北アイルランド(イギリス)北部の海岸、キャリック・ア・リード吊り橋への入口。この辺りは、鮭漁のため近辺の漁師がこの小さな島に渡るために造った吊り橋と遠くにスコットランドなども遠望できる眺めの良い所。”岩盤と牧草の島(司馬遼太郎)”と言われているように、この辺りも樹木は殆ど見られない荒涼とした光景。運よく訪れた日は時たまシャワーはあるものの、この地方にしては穏やかな日だった。

(筆ペンで描いた上に水彩を載せたもの。画用紙:SketchBook Maruman296x208mm、絵具:透明水彩(HOLBEIN)))


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