遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

小諸城大手門:書き方の差異

2010-07-22 07:33:50 | Weblog

 自分なりの水彩画を求めて4年。ひとつは下絵の作り方。鉛筆だけで下絵を作るか、ペン等で輪郭をハッキリさせてから色を置く描き方、どちらが良いか決められない。
 小諸城の大手門。訪れたのは2009年5月末。小諸城は懐古園入口の三の門が有名だが。大手門は明治維新の後、料理屋などに使われた後荒れていたのをここまで修復したそうだ。二階は大手門歴史の展示場でボランティア(?)のオバサンが丁寧に説明してくれたのを思い出した。

<鉛筆で下絵>



<鉛筆で下絵の後、ペンで輪郭をクッキリと>



 自己満足の絵は、見る人にはどちらでも同じかもしれないが、描いている本人は何か違う感じ。

 



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1 コメント

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Unknown (ビジネスマナー)
2010-08-05 12:01:32
いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
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