題名書きづらい。

先日、水曜レディースデーを利用してこの映画を観てきました。公開前からストーリーを小耳に挟んで気になってはいたんですが、デスノートL萌えをきっかけに、これまで興味のなかった松ケンが何故かどんどんかわいく見えてきて。で、「はっ、そういえばあの映画って確か！」と思い立ち、そのまま映画館に駆け込んだ次第です。明らかに当初の想定外まで病気が進行中。果たしてどこまでいくのか自分。

で、この映画、音楽を担当されたのがHAKASE-SUNなのですが。ぬくもりのある鍵盤の音色が映画全編にちりばめられていたのが、映画と同じくらいとても印象的で。特に武田カオリ姐さんが歌ってるオリジナル挿入歌に一発でやられてしまった私は、勢いでサントラ盤まで買ってしまいました。家でコタツに入って聴いてると何だかほっこりしてきます。ちなみに映画のエンディングテーマは、MariMariさんのボーカル＆Miceteeth.の演奏による、フィッシュマンズの「MY LIFE」のカバーですよ。サントラには「いかれたBaby」のカバーも収録されてます。ひょんなきっかけから、いい買い物をすることができましたー。

あ、念のため、映画はタイトルの大胆さに反して、かわいくて不思議で切ないラブストーリーでしたよ。永作ちゃんは私にとって理想の37歳です。

密かにスカパラのMマネージャーが気になってる、もしそのような方がいらっしゃったら、JUSTA RADIOのサイトの最新フォトギャラリーをチェックされると良いと思います。何でしょうかあれは。欣ちゃんのメッセージがいたって真面目な内容なのに、マネージャーの書いたのが間違い探しクイズと化していて良いのだろか。つーか、ファンが公開してほしいのはそういうイラストとかよりもむしろー（以下言いたいことが多すぎるので略）。

バインがゲスト出演した昨夜のユメレジは、同じ時間に、やはり録画したかったTVKのどうでしょうClassicがかぶってしまい、悩みに悩んだ結果リピート放送のないどうクラを優先してしまったので、まだ観れてません（我が家はHDDレコーダーを経由しないとスカパーが見られない配線にしてるのです）。ああ、しかしユメレジもリピートは1週間後に1度きりしかないのがつらい。とりあえず、今夜はラジオっ子と化してJ-WAVEとTBSラジオのハシゴだわ。