連日のサイン本づくりで首肩腕が動かなくなり、大船の徳元整体に行ってきました。
となりの(カーテンで仕切られている)治療台に横たわった男性が、
「右腕が動かないんです……」と症状を訴えているのが聞こえ、
わたしは、わたしで、徳元先生とランニング談義に花を咲かせていたら、突然、
「もしかして、柳さん?」
とカーテン越しに訊ねられました。
なんと、詩人の城戸朱理さん(アイドル桂子のご主人)だったんですよ!
受付で城戸さんの治療が終わるのを待ち、
近くの喫茶店でお茶しました。
でも、わたしときたら、なんで気付かなかったんだろう?
城戸さんの声って、特徴的というか、すごい独特なのに……
カーテンで仕切られているとはいえ、腕の動かなくなった物書き2名が、
同時にボキボキやられて呻いてるなんて、奇遇というか、ヘンな光景ですよね……
しかも、アイドル桂子を奪い合う三角関係ですからね……
凄まじいですよ……
となりの(カーテンで仕切られている)治療台に横たわった男性が、
「右腕が動かないんです……」と症状を訴えているのが聞こえ、
わたしは、わたしで、徳元先生とランニング談義に花を咲かせていたら、突然、
「もしかして、柳さん?」
とカーテン越しに訊ねられました。
なんと、詩人の城戸朱理さん(アイドル桂子のご主人)だったんですよ!
受付で城戸さんの治療が終わるのを待ち、
近くの喫茶店でお茶しました。
でも、わたしときたら、なんで気付かなかったんだろう?
城戸さんの声って、特徴的というか、すごい独特なのに……
カーテンで仕切られているとはいえ、腕の動かなくなった物書き2名が、
同時にボキボキやられて呻いてるなんて、奇遇というか、ヘンな光景ですよね……
しかも、アイドル桂子を奪い合う三角関係ですからね……
凄まじいですよ……
昨日は、横浜にぎわい座に行って、立川談春の落語を聴きました。
演目は「桑名船」と「妲己のお百」でした。
詳しくは『創』の連載に書きますが、とにかく、痺れました。
終演後、野毛のお好焼屋で談春さんと飲み(緊張したけど、至福の時でした……)地下鉄と横須賀線を乗り継いで家に帰ったのは、午前1時でした。
風呂にはいったりなんだりで横になったのは2時半ぐらいだったんですが、ひと晩中「妲己のお百」のことを考え、まんじりともしないうちに夜が明けてしまいました。
そのまま息子のお弁当をつくる彼をサポートして、息子を送り出したあとに、立川談志の「妲己のお百」を聴きました。
他の落語家の音源、ご存知のかた、いらっしゃいますか?
演目は「桑名船」と「妲己のお百」でした。
詳しくは『創』の連載に書きますが、とにかく、痺れました。
終演後、野毛のお好焼屋で談春さんと飲み(緊張したけど、至福の時でした……)地下鉄と横須賀線を乗り継いで家に帰ったのは、午前1時でした。
風呂にはいったりなんだりで横になったのは2時半ぐらいだったんですが、ひと晩中「妲己のお百」のことを考え、まんじりともしないうちに夜が明けてしまいました。
そのまま息子のお弁当をつくる彼をサポートして、息子を送り出したあとに、立川談志の「妲己のお百」を聴きました。
他の落語家の音源、ご存知のかた、いらっしゃいますか?