昨日の午後、マミヤカメラクラブ会報誌・マミヤギャラリー27号が印刷所から届きました。その数量は1200部で段ボール5箱にも及びます。早速、封入・投函作業を開始しましたが昨日中には終わらずに、何とか本日投函できると思いますので会員・関係者の皆様配達されるのを楽しみにしていて下さいね。因みに巻頭企画は「写真家・吉村和敏はなぜ写真集出版に拘るのか。」、マミヤカメラユーザーを訪ねては長野在住の金田大樹さん、この人を訪ねては「ラムダ社・佐久間博社長に聞く。」、その他にも「チャレンジ!写真展」「大判カメラのすすめ・ピンホール写真」「撮影地紹介・上高地」「Capture One Pro8紹介」などなど本当に盛り沢山の内容になっています。因みにワイズがマミヤカメラクラブ事務局をお引き受けして、今回のマミヤギャラリーで8回目の発行になりますが、毎回編集内容を決め、取材を行い、写真を撮影して、文章をまとめ、イラストを作成して、更に割付、印刷入稿までをも全部やらなければならないので、本当に大変な仕事となっています。いや、未だ印刷が上がってからも、封筒にタックシールを貼り、封入し、投函までするのですから形態は完全にマニファクチャーですね。さあ、28号の内容は未だ全て白紙状態ですがどうするか・・・・・どなたかお助けを。
反射式露出計の使い方と、色と露出補正