熱海の土石流災害から10日以上経ちましたが、現場では未だ、警察、消防、自衛隊、海上保安庁の方々により必死の救難作業が続いています。暑さと危険の中で作業をされている皆様に心よりの敬意を表したいと思います。土石流発生起点から直線距離で500〜600mの距離にある小宅ですがWi-Fiカメラでの確認だけですが、家屋に異常は無いのですが断水は未だ続いている様です。そんな現状と救難作業の邪魔になってはいけないとの思いで、もう暫く小宅に行くことは出来そうもありません(股関節のリハビリもあってボランティア活動も無理なので)。そんな訳でここのところの週末は専ら下町界隈のリハビリ散歩を励んでいます。そのリハビリ散歩ですが、少し前ですが無理して1万歩以上も歩いて股関節に熱を持ってしまった事があったので目標を5〜6000歩に設定していますのであまり遠くへの散歩は出来ません。先週末は手頃な散歩エリアでもある上野・不忍池まで出掛けて来ましたが、いつの間にか時間は過ぎていて5月に現地を訪れた時には無かった蓮の花が咲いていたのでした。暫し蓮の花を見つめながら、何も無い平和な生活がどれほど素晴らしい事かを思うのでした。土石流事故でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り致します。
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花木深 |
杉山 順子 |
ワイズクリエイト |
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