ワイズの2階に上がられた方ならばご記憶にあると思いますが、打ち合わせスペース横の書棚には沢山の写真集が収蔵されていました。この写真集の殆どは知り合いの写真家が出版されたもので記念に頂いたものばかりでワイズ廃業後もゆっくり鑑賞したいと段ボールに仕舞い込みました。ところで書棚(スチール製)は2階から3階、3階から4階への階段スペース脇にもありますが、こちらの書棚には司馬遼太郎さんや池波正太郎さん、津本陽さんなどの歴史小説が200冊以上あります。昔から歴史小説が大好きで山岡荘八さんの徳川家康全26巻などは3ヶ月位で読んでしまうほどでした。会社員時代の通勤には必ず読書をしていましたが・・・・年齢と共に目が悪くなり、更にワイズ設立後は時間的な余裕もなくなってすっかり読書離れをしてしまいました。それでもリタイアしたらもう一度歴史小説を読みたいとの希望で、今までホコリを被った状態で仕舞ってあったのでした。廃業業務が終了したらロッキングチェアやハンモックに揺られて読書をしたいと思います。因みに一番好きな歴史小説は司馬遼太郎さんの国盗り物語、関ヶ原、城塞の歴史に流れがある作品でした。※写真に見える本の後ろにも2列目の本があります。
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花木深 |
杉山 順子 |
ワイズクリエイト |
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