大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

近藤辰郎さんがデジタルカメラ特集の「BE-PAL」に登場?

2014年02月16日 | BOOK

コンタツおじさんという言う愛称で有名な写真家の近藤辰郎さんから小学館発行の「BE-PAL」3月号が送られて来た。今号の「BE-PAL」は「自然を激写するカメラ」と題して市販されている沢山のデジタルカメラをフィールドに持ち出しテストレポートしている特集で何とそのページ数は40ページ以上なのです。「おやっ、待てよ!」フイルムカメラしか使っていないコンタツさんが何故にデジタルカメラを特集した「BE-PAL」を送って頂いたかは・・・?実はその特集の次に「アウトドアの達人の自然暮らし」と題した2ページ特集にリンホフ3000を傍らにした我らが近藤辰郎さんの写真が4枚の掲載されています。そしてリード文には「50年以上、フィルムカメラで山岳写真を撮り続けている、コンタツおじさんこと近藤辰郎さん。愛用のカメラを携え、山小屋を思い起こさせる薪ストーブの前で、ホッとひと息ついてもらいました」とありました。これ以上書くと「BE-PAL」が売れなくなるのでこの先に興味のある方は書店でお求め下さい。また同封の手紙には「・・・掲載されましたのでよろしく、同誌の前ページまでがデジタルカメラ特集を組んでいます。そこで46P~47Pで大型カメラとフィルムで太刀打ちしている次第です。」とあった。いや~っ、天晴れなりコンタツおじさん。その大判カメラとフィルムをこよなく愛する姿勢が何とも言えませんね。何時までも元気で愛用のリンホフ3000で撮影して欲しいと思いますね。

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
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