近頃、紙媒体のカタログや会報誌が減ったと感じます。ただある程度の年齢になるとスクリーンやモニターで見るよりも、やっぱり紙媒体の方が落ち着いてゆっくり見ることが出来るので内容把握度と言う点でも上位と感じます。ところでワイズが最も積極的に大判カメラを販売していた時期にはマーケットの大きさの影響もあったと思いますが、各大判カメラメーカーではカタログ用意の無いケースが多々ありました。そんな事が大判カメラ普及が今ひとつ伸び悩んだ原因も一つと考えて、ワイズではオリジナルカメラには必ず専用カタログと取扱説明書を用意していました(取説は無いのが当たり前でした)。また、大判カメラの雄と言っても過言無いリンホフマスターテヒニカ3000に関しても輸入代理店ではカタログの用意が無くて、販売店であるワイズがカタログを制作して販売に尽力していました。今考えるととても懐かしい時代と思います。紙媒体やっぱり良いな!
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