大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

ウインドウを覗き、生ハム1本買いを決意する。

2017年04月03日 | グルメ

今日は生ハムとコンビーフのお話しです。先日、谷根千界隈に散歩に出掛けて谷中銀座に隣接するよみせ通りに在る、お気に入りの腰塚と言う肉屋さんで自家製コンビーフを購入してきました。このコンビーフ、何が美味いかをお店の宣伝文句をそのまま書くと「丁寧にほぐされたその肉は固さとはまったく無縁のとろける食感です。乳脂は乳白色で、冷えていると固まっていますが、少しあたためるとトローっと溶けます。口に入ると甘みがあって非常に滑らかな口当たり。極上の口どけをご堪能いただけます」とあります。因みに一人で購入出来る数量が確か2個までだったと思いますが、一押し食材ですので是非一度お試し下さい。そんな腰塚をコンビーフの入った袋をぶら下げて歩き出すと、ショーウインドウの中に写真の生ハムを発見しました。「へ〜っ、流石大きな肉屋さん、生ハムも足一本で売っているんだ」と近づくと、何とその値段が生ハムホルダーとナイフ付きで15000円と25000円なのです。以前、銀座松屋デパートで値段を見間違えて買ってしまっ200gで10000円の生ハムが頭に浮かびます。え〜あの時の生ハム300gと同じ値段じゃないか!とビックリの輪はどんどん大きくなって行きます。ある意味人を驚かすのが好きな性格でバーベキュー大会の時などはヒツジやブタ1頭の丸焼きを手配したり、寿司職人に出向いてもらいアウトドア寿司店などを実行したこともあるので「これはパーティアイテムとして使えそう」と頭の中をよぎります。これは買いですよね。近い将来のイベント時に使う事を決断でした。でもどうしてこんなに安いんだろう?

千駄木 腰塚
東京都文京区千駄木3-43-11

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