昨日はワイズニュースの発行・発送日でした。因みに正確は発行日は決まっていません。毎月下旬の比較的時間のとれる日を勝手に発行日と決めています。朝「さあ、今日はワイズニュース制作だ!」と決めてニュースの内容を紙に書き出します。書き終わると徐にパソコンに向かいイラストレーターを起動し制作に入ります。なんだいい加減だなとあきれないで下さいね。気持ちが乗る時は2時間くらいで作り上げますが、そうでない時は5~6時間も掛かることがあります。昨日は9月に春日井文化財団主催で開催される「かすがい写真の学校」の建築写真ワークショップに関連付けて「建築写真の基本」を特集してみましたが30分くらいでテキストを書き上げてしまいました。その他に撮影会などの情報を入れて完成です。その後カラーレーザージェットプリンターで印刷をしますが500枚も印刷するとプリンターから紙の焼ける様な異様な匂いがしてどうも苦手です。(レーザープリンターのトナー消費量は半端無いですよ)次に封筒に入れるために三つ折りに折らなければならないのですが、丁度、紙折り機のトラブルで今回は手折りとなってしまいました(この手折りが大変なんです)。折り上がるといよいと封筒に入れますがこの時、会員の写真展案内はがきの封入もサービスです。今回も叶悠眞さんと酒巻澄江さんのはがきを同封しました。またこの合間に来客の応対やカメラ雑誌社との打ち合わせも行いました。こんなニュース制作を毎月やって今号で約13年で162号となりました。結構歴史があると思いませんか?会員には数日中に届きますので、是非制作裏話を思い出して読んで下さいね。(なんでもやらなければならない零細企業の社長は辛いのお話でした)