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大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

念願のPhone5Sをゲットしました。早かった!

2013年10月13日 | カメラ機材

あっ、と驚きでした。数日前のブログにドコモから新発売になったiPhone5Sの予約を入れて1ヶ月以上入荷待ちとインフォメーションされましたと書きましたが、何と予約日から3日目で「入荷しました」と連絡があったのです。結構忙しい中ですがiPhone5Sのピックアップの時間ならば何としても調整してしまいます。早速ドコモショップで念願のiPhone5Sをゲットしてきました(不慣れなせいか事務手続きに時間が掛かりましたけど)。「ジャジャ~ン!」写真上が初期設定等が完了したiPhone5Sの64Mbタイプです。これで今迄はどこに出掛けるにも写真下の様に携帯電話、iPod touch、携帯Wi-Fiの3アイテムを持参していたのがiPhone5Sの1台で済みます(もちろんMacBookやipadを持参した時は別です)。何でも今度のiPhone5Sはカメラ機能も大幅に性能アップし指紋認証機構もあり暫くは楽しめそうです。

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト


念願のiPhone5Sの予約を入れました。

2013年10月10日 | カメラ機材

巷間、iPhone5C & 5Sのニュースをよく耳にします。それは今回初めてドコモがiPhoneの取り扱いを始めた事による理由も大と思います。私事ですが何十年も前からMacパソコンを使っていて何方かと言えばMacフリークといえるかもしれません。だからiPhoneが発売された時からiPhoneを使ってみたかったのです。ところがワイズ創業の1999年に携帯電話をドコモと契約して、ドコモがiPhoneを扱わなかった事で今迄「欲しくても使えない」環境だったのです。電話会社を乗り換えれば良いじゃない?などのアドバイスがありましたが、性格上「初心貫徹」的でず~っとドコモユーザーでした。ですからiPod touchと携帯Wi-Fiを持ち歩きiPhone的に使用もしていたのです。そしてこの度、ドコモがiPhoneを扱う事により晴れてiPhoneユーザーになれる!・・・・・と思っていたところ、ドコモからのiPhone供給が極端に少なく入手困難な状態と言う事です。特に金と銀モデルはプレミアムがつく程の人気と言います。あまりピカピカと光ったものも好きではないのでドコモ窓口で黒モデルに予約を入れましたが、納期は1ヶ月以上掛かるとのことでした。写真がその予約表ですが果たして入荷する迄どのくらい掛かる事やら・・・。

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
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人気のホースマンロングルーペ最後の1本が入荷!

2013年10月05日 | カメラ機材

大判カメラ撮影で最も使用頻度の多いアイテムにピントルーペがあります。巷間いろいろなルーペが販売されていますがなかなかこれはと言う逸品は少ない様です。そんなピントルーペの中で長い販売実績とユーザーへの満足度の高かったのが「ホースマンロングルーペ」です。何故ルーペの名称に「ロング」と言う言葉が入っているかと言うと、そのものズバリ一般のルーペより2倍以上長い仕様となっているからで、この長さ故に大判カメラバック部のピントフードを開いたままでピント合わせが可能となる優れものだったのです。この製品は海外でも人気がありワイズでも定番アイテムとして注目していたのですが、製造元のホースマンブランドでお馴染みの駒村商会社の製品がケンコープロフェショナルイメージング社に業務移管された事等により市場から姿を消してしまいました。今では中古品でもプレミアムがつくと言う製品でもあったのです。そんな「ホースマンロングルーペ」が倉庫から1本見つかったと連絡がありワイズで直ぐに仕入れました。正直、新品としてはこれが最後と思いますが早い者勝ちで紹介致します。「欲しい!」と思われる方は是非ご購入下さい。

ホースマンロングルーペ
■ピントフードを付けたまま、開いた状態で使用できるロングタイプ■135g■ストラップ付■視度調整機能付■倍率6倍
標準価格15,750円(税込) ワイズ価格13,387円(税込) ※限定1本 

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貴方はマミヤの35mm一眼レフを知っていますか?

2013年09月01日 | カメラ機材

お客さんが珍しいカメラを持参されて来社された。あまりのレアカメラなので思わずカメラに収めました。その名は「マミヤZE」。れっきとしたマミヤ社製造の一眼レフカメラなのですよ(デジタルではありませんよ)。マミヤZEは1980年に当時のマミヤ社がライカ判のTTL一眼レフとして世に送り出したレンズ交換式のカメラでした。「多様な撮影機能にも対応可」と言う事だったが1984年の同社の倒産で製造が打ち切られてしまったのだ(現在のマミヤ・デジタルカメラ・イメージング社は健在ですよ)。そう言えば今の人は昔マミヤ社が35mmカメラを製造していたなんてきっと知らないと思いますね。あまり人気が出なくて販売数が伸びずに、確か私の記憶ですがマミヤ社の窮状を救うべくヨドバシカメラの藤沢社長の男気でマミヤの35ミリカメラを「YODOBASHI」ブランドにして1000台近く請け負ったと思うのですが?果たしてどうだったか?(曖昧な記憶ですみません)


リンホフカメラで最後のコンパクト450mmセットを使おう!

2013年08月11日 | カメラ機材

今日は大判カメラ日記をご覧頂いているリンホフカメラユーザーにお知らせです。貴方は愛機・リンホフで何ミリの最長焦点距離レンズをお使いですか?テレタイプだとフジノンT600mm、T400mmとお答えになる方が多いと思います。その他ではコンパクトタイプのフジノンC300mmやニッコールM300mmなどですかね。さて話はちょっと難しくなりますがリンホフカメラののフランジバックは約430mmなので近景~中景のピント合わせを考慮すると使用レンズのフランジバックも最長400mm強くらい迄になります。どうしても長いレンズを使いたいと言う人は設計上フランジバックを短くしているテレタイプレンズを使用する事になります。ただテレタイプレンズの特質上イメージサークルが小さかったり、アオリの使い勝手、標準タイプレンズと比較して画質の問題を上げる人もいます。本当は標準設計のレンズでもっと長いレンズを使いたい!はリンホフユーザーの願望かもしれませんね。そこで今日は、リンホフで450mmレンズセットのご案内です。フジノンレンズの中にコンパクトタイプの450mmレンズがあります。イメージサークルは何と486mmもあります。普通のままならばもちろんリンホフに装着してもピントが合いません。ところが今回はボードにリングを付けてフランジバックを稼ぐ凸ボードをセットにしての紹介となります。写真が凸ボード(C450mmレンズと)ですが、これが最後の1枚となってしまい今後の入荷予定も一切無いのです。これからリンホフで長焦点レンズを使いたいと言う方は是非、この最後のセットをご購入下さい。

フジノンC450mmF12.5 + 特製凸ボード
ワイズスペシャルプライス 133,800円(税込)
※もちろん新品ですよ。 


ピント合わせに最適なシュナイダー4倍ルーペが入荷。

2013年08月01日 | カメラ機材

今日から8月ですね。本当に月日の経つのが早く感じますね。さて今日のブログは久々の商品情報です。ドイツ・シュナイダー社の純正ピントルーペが入荷しましたよ~。倍率はピント合わせに最適な4倍で先端部分を外光を遮断するシルバータイプからクリアタイプに差し替えることによりプリントのチェックにも使用可能です。因みに大判カメラのピント合わせで1日の何百回ともなく使用するピントルーペは最高級のモノを用意した方が絶対良いと思います。ルーペを覗いて周辺の像が流れてしまう様な粗悪品のルーペは使用しないで下さいね。その点、歴史と技術に信頼あるシュナイダー社製のルーペは安心です。またルーペの倍率ですが、よく10倍以上の高倍率の方がピントの隅々まで確認できると言う人がいますが、10倍もの倍率があるとピントを結ぶピントガラスの磨りガラス部分(ザラ面)の粒子が見えてしまい、個人的には決して見やすいとは思いません。人によって違いますが4~7倍くらいの倍率が使いやすい様に思います(私は4倍です)。ピント合わせに今ひとつ自信の無い人やピントが合わせづらい人は税この機会にシュナイダー4倍ルーペをお試し下さい。

シュナイダールーペ4x
ドイツ・シュナイダー社製・透過光/反射光両用・ストラップ付き・視度調整機能付き
ワイズ特別価格 23,520円(税込) 22,400円(税別) 

 


大判カメラにもデジタルカメラバックが装着可能。

2013年07月29日 | カメラ機材

よく「ワイズさんは大判カメラと銀塩フィルムに拘っているのでデジタルカメラ機材は販売していないのですか?」と聞かれることがあります。いいえそんなことはありませんよ。ワイズ(私)のスタンスはフィルムとデジタルは撮影目的や被写体に応じて使い分ければ良いと思っています。何が何でも銀塩フィルムでデジタルを毛嫌いしている訳ではありません。このブログに使用する写真は全てデジタルカメラでの撮影です。ただデジタル一眼レフやコンパクトデジタルカメラを販売するお店は沢山あるので、ワイズでは中判デジタルカメラとデジタルカメラバックの販売がメインとなります。特に大判カメラのバックに装着可能なデジタルバックの販売は結構頑張っていると思います。つい先週もワイズから東京ドームを抜けて徒歩15分にあるマミヤデジタルイメージング社に同社の扱うフェーズワンデジタルバックの納品立ち会いに行って来ました。このデジタルバックを使えばアオリを使ったデジタル写真も撮影可能となります。因みにこの時の納品した方はアマチュアカメラマンで使用カメラはリンホフでした。


貴重品のグラフレックス45グラフマチックホルダーですよ。

2013年07月06日 | カメラ機材

今日は珍しい委託中古品を紹介します。その名は「グラフレックス45グラフマチックホルダー」です。何だそれ?と言う方もいると思いますが、早い話4x5インチフイルムが連続6カットも撮影出来る優れもののフィルムホルダーなのです。昨年、富士フイルム社のクイックロードフイルムホルダーが製造中止となり、世の大判カメラユーザーは皆シートフイルムホルダーの使用に移行して、撮影の準備に夜な夜な暗室やダークバックの中でフィルム装填作業に励まなければならなくなってしまいました。ダークバックの中でホルダーにフイルムを装填するのは良いのですが、撮影に沢山のホルダーを持参しなければならなくなりその嵩張る容量に悲鳴を上げているカメラマンもいます。そんな中、再注目されているのが「グラフレックス45グラフマチックホルダー」と「富士45クイックチェンジャー」です。ホルダー自体はどちらも製造中止となってしまいましたが、1ホルダーに6カットものフイルムを装填出来ること。朝夕の撮影等に6カット連続撮影が出来ること、持ち運び体積が小さくなること等で脚光を浴び、一時は中古市場で価格が跳ね上がってしまう現象まで起きました。ただどちらのホルダーも結構昔の製品で中古取引はホルダー単体が普通となっていました。ところが、今回お預かりしたなのですがグラフマチックホルダーは何と、化粧箱と取扱説明書(英文)まで付いている貴重な製品だったのです。私も長いことこの業界にいますが、同ホルダーの取扱説明書と化粧箱を見たのは初めてでした。レア好きなな方は是非この機会にご購入を。

グラフレックス45グラフマチックホルダー
ワイズ価格21,000円(税込) 
※他にマニュアル無しの18,900円もあります。 


格安の委託品で貴方も明日から大判カメラユーザーです。

2013年06月24日 | カメラ機材

今日はお買得品の紹介です。それは中古委託品としてお預かりしているタチハラフィルスタンド45です。あまり使用感の無いとてもきれいな木製4x5インチフィールドカメラです。値段は何と税込みで36,750円です。レンズマウントはリンホフ規格で各種アオリも風景写真を撮影するのならば充分の性能です。また何と言っても携行性に有利な1500gの重量も魅力的です。因にタチハラカメラの特徴はコンパクト・軽量・携帯性の良さでスタジオはもちろんフィールド撮影にも最適な事だそうです。これに中古のレンズを購入すれば直ぐにでも低予算で大判カメラユーザーになれます。(ブログ読者サービスとして中古のシートホルダーを5枚差し上げます(保証無し)。)

タチハラフィルスタンド45(委託中古)
35,000円(税別) 36,750円(税込
) 



大五郎の乳母車では無く、機材運搬のリヤカーでした。

2013年06月15日 | カメラ機材

写真は先日の「大判カメラで洋館を撮るワークショップ」リハーサルの一コマです。リハーサルに参加したある会員がとんでもなく大きな洋式リヤケーの様な台車を持っていて大判ビューカメラや三脚、脚立までもをこれに積んで移動していました。タイヤも大きく砂利道も多少の障害物も物ともせずに移動していたのです。「これって便利と思いませんか!」何と写真でもお解りの様に組み立て式で折り畳んでしまえば自動車のトランクにも楽に収納が出来てしまいます。何でも積載重量は80キロと撮影機材ならばどんなに積み込んでも大丈夫な造りです。そして驚いたのはこのリヤカーですがネットで7000円台で購入されたとの事です。ちょっと気の利いた台車だってこのくらいの値段はします。これなら昔の時代劇「子連れ狼」の大五郎を乗せていた乳母車にもなりそうです(人も乗れそうです)。因にこれより小さなタイプも5000円台で販売されています。自動車のトランクの中に撮影機材と一緒に1台入れていても良いですね。

 


リンホフ純正未使用アクセサリーです。

2013年06月10日 | カメラ機材

今日は久々の委託販売による機材情報です。それもリンホフ純正のアクセサリー2点ですが、どちらも未使用品ですから新品を購入する感じで入手出来て、価格はかなりお得になります。最初の製品は「リンホフスーパーロレックス612」です。アルミの削り出しにより製造されたこの製品は、造りの良さとずっしりとした重量が重厚感と高級感を醸し出します。正規でオーダーすると受注清算のため20~30万円はすると思います。6x12Cmのフォーマットは風景写真にぴったりとマッチし作品の幅を広げるものと確信しています。また120フイルムで6カット、220フィルムで12カットも撮影出来ますので携行性にも最高です。もう一つの「リンホフマルチフォーカスビューファインダ」はリンホフ独自のバルーンルーペシステムで暑い日でもかぶり布不要で構図、ピント合わせが可能となる便利アクセサリーです。本当にどちらも未使用なので気持ちよく使えるものと思います。

「ンホフスーパーロレックス612」
未使用のリンホフ純正6x12cmホルダー(正価20万円以上)。
220フイルムの使用可能なので12カット連続撮影が出来ます。
99,750円(税込) 95,000円(税別) 

「リンホフマルチフォーカスビューファインダ」
未使用のリンホフ純正バルーンルーペシステム(正価10万円以上)。 
49,350円(税込) 47,000円(税別) 

 

 

 


新iPod touchでパノラマ写真を楽しむ。

2013年05月31日 | カメラ機材

撮影会前にiPod touchを紛失したので直ぐに新しいiPod touchを購入した事をこのブログでも書きましたが、新iPod touchは今回の撮影会でも大いに役立ちました。地図アプリを使ったナビゲーションや時計アプリを使った目覚まし、またある参加者とのスケジュール調整などと大活躍です。ところで従来モデルにはなくて新モデルにある機能の一つにパノラマ撮影がありました。パノラマ撮影に切り替えたiPod touchで普通に写真を撮るように構えシャッターを押し、弧を描くように(大判カメラで言うスイングですね)写したい風景をなめて行きます。するとあら不思議で写真の様な超パノラマ写真が撮影出来てしまいます。暫し撮影に夢中になっている参加者を画面に入れパノラマ写真を楽しんでみました。もしかして、これってシャッター時間内に360度カメラを廻せば全周囲が撮れるのかな?今度確かめて見よう。

 


写真家・吉野信さんも使用するワイズ「かさお君・ワイド」。

2013年05月27日 | カメラ機材

今日は今回の撮影会の指導講師・吉野信さんのお話です。前述した通り今回の撮影会はマミヤカメラクラブとワイズ大中判写真の会の両主催と言う事で吉野信さんもマミヤ7-2とリンホフ2台を持参されました。そしてどちらのカメラシステムを使用しても見るからにプロカメラマンと言うスタイルでサマになっているのです。それはそうですよね何十年も写真家として活躍しているのですから当たり前の事なのですが今回紹介する2カットを眺めていてつくづく感じた事でした。また下の写真をご覧になって「おやっ?」と思われる方もいるのでは。ここからワイズの宣伝になってしまいますがカメラの三脚に装着している傘はワイズオリジナルの「かさお君・ワイド」です。雨の中でも三脚にセットすればカメラを雨に濡らさずに両手操作が出来る優れモノのアクセサリーなのです。これから梅雨に入るとこれ無しでは撮影出来ないとの評価も頂いています。そして今夏の吉野信さんとのスナップでもお解りの様に、晴天時でもハレギレ装置として此の様に使う事が出来るの晴天、雨天両用アクセサリーで、更にフレキシブルアームの先にブレ止め装置をつけると望遠レンズ使用時のカメラブレも防ぐことができます。何か吉野信さんの話しから完全に宣伝に移行してしまいましたが、皆さん是非ご検討下さい。

『かさお君・ワイド』
■フレキシブルアームを採用。撮影条件を選ばずに使用可能。
■高級折り畳み傘を使用。
■三脚の太さを選ばず専用クランプでがっちり固定。
■アームと傘をワンタッチジョイント方式採用で、ブレを気にせず傘を引き抜いての撮影が出来ます。
■480gと軽量、三脚に付けたまま移動可能。
■フレキシブルアームにブレ止めを装着してカメラブレを解消(5,580円税込)。
■専用傘付属で晴天時の晴れぎれにも使用可能。

13,500円(税別)14,175円(税込)

 



ラムダザックホームページを全面的に更新しました。

2013年05月03日 | カメラ機材

先日のブログで、多くの山岳・風景写真家に愛されているラムダザックの総合カタログが完成した事をお伝えしました。今回はラムダのホームページを全面的に改訂し更新したことをお知らせ致します。新製品の追加やザックの改良に伴う大きさ、収納容量の変更も何度も何度もチェックしましたので間違いは無いと思うのですが・・・。因に製品写真はラムダ社・佐久間社長による撮影で90%の写真が変わっていると思いますがこちらも注目下さい。今日から後半のゴールデンウイークですがラムダザックを担いで良い写真を撮影下さい。

ラムダザックホームページ
http://www.lamda-sack.com 


日本リンホフクラブ、ユーストリーム配信に秘密兵器登場!

2013年04月17日 | カメラ機材

ワイズクリエイトが日本リンホフクラブやマミヤカメラクラブの事務局を運営している事は皆さんご存知ですよね。特にカメラの原点と言うべき大判カメラに関してはまだまだベールに包まれている部分(露出が少ない)もあるので、ワイズでは広く一般に啓蒙活動しようと頑張っています。そんな訳で日本リンホフクラブ技術勉強会や作品講評会をインターネットを利用して配信する、今話題のユーストリームをいち早く採りいれて情報発信してきました。ところが今までの配信では廉価版のwebカメラを使用していたので画像のクオリティも今ひとつだったのですが「ジャジャジャジャ~ン」です。次回から高画質なユーストリーム配信出来る配信アダプターをゲットしました。写真がその配信アダプターなのですが、映画のエイリアンの頭の様な格好をしていますが、ビデオカメラに取付けるだけで楽々ユーストリーム配信出来てしまいます。それも今までと違いビデオのズームレンズを使う事が出来ますので講評する写真家の顔をアップしたり引きで撮影したりする事も出来ます。さあ20日の日本リンホフクラブ講評会の担当講師は山岳写真家の近藤辰郎さんです。会員の皆さん、一般の方も楽しみにしていて下さいね。