クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

間抜けな介護士の正しい扱い方

2012-03-20 08:19:36 | 施設介護
2006年7月に交通事故で頚髄損傷で四肢麻痺になっていらい能力のない介護士や
看護師や福祉の世界全体の間抜けな職員に悩まされ続きましたが
最近間抜けな介護士に頼っているわたしも馬鹿だと言うことで目が覚めました

■自分がまだ心身ともに弱かった頃間抜けな介護士に任せることが怖かった

能登総合病院から穴水ライフサポートセンターに移って最初に感じたのが
看護師から介護士に変わるだけで私たち障害者は
人間扱いされていないと強く思いました

移乗するときは荷物扱いです
私がどんな姿勢でも気にならないようですが
頭がベッドから落ちかけているのに他の部屋のやりかけの作業に
向かっていなくなります
そんな作業のやり方で部屋をいったり来たり
その間からだが斜めであろうがベッドから落ちかけようが
お構いなしでした

部屋担当だった谷口介護士に真面目な顔で確認されました
「作業途中にいなくなるのはダメですか?」


あたりめ~だろ~が!
ごりゃ!


イチイチ怒っても
間抜けな介護士たちは全く学習しません
怒るのではなく何時でも何処でも
一から説明してあげないとダメなのがレベルの低い介護士たちの実情です

■現在の施設で脊髄損傷になって50年以上の人を観察していたら

移乗するにも何をするにも何時でも何処でも懇切丁寧に介護士に指示を出しています
そんな藤本さんは介護士をしっかり観察していて
若い介護士が半年もしないうちに使えない間抜けな介護士になることも知っていました

■介護士なんて大人のふりしているだけの間抜けなガキれべる!

そんな馬鹿がどれだけ失敗しようが
それに対して怒ってる方がみっともないと考えれば
回りに間抜けな介護士がウジャウジャしてても気にならなくなってきました

しっかり命令を出せば
出来ないなりに一生懸命作業してくれるし
毎日同じ命令出さなければなりませんが
バカ相手なんだから仕方ないと思えば
怒りはおきなくなってきました

自分の命がかかっていると思っていたので慎重になっていましたが
四肢麻痺でもどうにでもなると思えるほど心身ともに快復してきたお陰ですね

介護士なんてバカなんだからしょうがない♪

yozame
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-10-19 20:06:02
そんなこと言う奴だから介護されることになっちまうんだ
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