クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

能力のない介護福祉士とは1

2011-07-11 07:18:44 | 日記
2006年7月に交通事故で脊髄損傷になって以来刑務所以下の障害者施設に拘束されています
問題なのは施設を管理する職員の知性の低さで あきれるだけです

【KY障害者施設では】

■介護職員に頼んでもほとんどのことができません

なぜかというと
自分等の都合だけで物事を考えるからです

それに無責任体質が蔓延しているために
自分等をがんじがらめにしています

自分等でレベルを下げておいて
素人でもできるようなことしかしなくなるために

介護福祉士だからという
プロがいなくなります

■四肢麻痺の対向はどうされたら楽かということを随分伝えましたが

いまだにまともにできる介護士はいません
二人がかりでやってくれますが

・左右のもつ位置がバラバラなのでねじれる
・持ち上げないで引きずるのでよじれる
・単純に持ち上げる動作ができない
・横向きにするとき腰を中心に回すということを知らない
・全体を見渡す能力がない
・何度話しても話を聞いていない
・話を理解できない


どうなるかというと

寝苦しい体勢を我慢し
睡眠不足になるだけ

■ベッドから車イスに移乗するときに電動車イスの電源切ってくださいとお願いしてあるが

電源入ってると
移乗したとたん枕のスイッチに当たって背もたれが上がってしまいます
危険だし
体勢整えにくくなります

いまだに電源切り忘れる人が多くて
電源を見張っています

本日
まかせてみなかったら
2度も電源ついてて行きなり動き始めました

全く信用できません

■わたしは普段ジャージをはいていますが

これがぐるぐるとねじれているのに
全く気にしない職員ばかりです

元気な人ならお尻にチャックがある状態でズボンをはいてるのと同じ
気にならない介護士たちの気が知れません

ここ一ヶ月
ことあるごとに

「てめーらの根性曲がってるからだろう!」

とか

「おれのはそんなにとぐろ巻いてねー!」

さんざん文句いったので
そろそろ大丈夫かと思いきや

金曜日のお風呂から毎日一回は
ズボンがねじれています

今日も朝からお願いしているのに
さっそくズボンねじれています

「おめーらアフォなんじゃね?」



yozame
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 在宅生活までに | トップ | 能力のない介護福祉士とは2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事