クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

障害者施設で消防訓練すると障害者は荷物扱い

2012-03-22 13:42:55 | 施設介護
この話は以前お世話になった穴水ライフサポートセンターでの訓練の話です

■消防訓練といいながら職員が利用者を移動する訓練に利用されたくありません

障害者施設では月一回消防訓練がありますが
ほとんど深夜を想定しますので
警備員一人
二階に介護士二人
三階に介護士一人

火災報知器がなったら
警備員と二階の介護士一人が火元確認に行くそうです

その間に動ける人は決められた場所へ
介護士一人で車イス移乗できる人はひとりで
私のように二人で移乗しなければならない人が
ベッドのハジに寄せられ電動車イスを設置した状態で他の部屋にいってしまいます
もう一人の介護士が二階の利用者が終わるまで

このときの乱れた状態で放置されることがどれだけ人間としての尊厳が傷つくか
荷物扱いされていることにどのくらい怒りが込み上げるか
全く考えることすら出来ない穴水ライフサポートセンターのバカな職員たちには
あきれ果てました

そんなやり方で
三階の利用者20人前後全員を一ヶ所に集めるのに25分もかかります
それだけではなく普段から介護の基本的能力のない介護士があわてて移乗・移動するので
利用者が骨折や捻挫する人が後をたちません
やっていることが怖くて仕方ないので
その辺の事を施設に訴えたのですが知らん降り

■知らん降りではなく・・私の言葉が理解できないようです

あわてて移乗すると危険だし
移乗自体へたなのですから
その辺の訓練は職員だけで練習してください

お願いしたら
よく月の消防訓練では
「怪我がないようにゆっくり丁寧に消防訓練」が本日のテーマです

とかぬかしてる米田介護課長
ばかじゃね~の?

とにかくこの米田課長はわたしがお願いすることを
ことごとくむしするばばぁでしたが・・・ま・・追い出された私の負けか!

介護士が職場についてからの訓練の大切さが
現在の施設職員は全くできてません


バカなんだから仕方がない

yozame
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