梟の城

【フクロウの城】

1999年

篠田正浩監督

中井貴一
鶴田真由
葉月里緒菜
川上隆也

永澤俊矢
根津甚八

司馬遼太郎原作

戦国時代
信長に嫌われていた伊賀者が
5万の兵で皆殺しにされ
生き残った重蔵に秀吉暗殺の依頼があったが

さて
原作司馬遼太郎は大好きな作家
CGもSFXも必要最小限におさえているところが好感持てる
ただ・・・やはり映像として幼稚さが感じられるのは
1999年という時代だからであろうか
今ならもっと上手くまとめてくれるかも

忍者を表現するにしても
至るところに日本の文化が感じられるところが大人っぽい演出かも

日本文化はもっともっと世界に広まってもよいかと思ったりします

重蔵が城に忍び込み
秀吉と対峙する場面での秀吉の台詞に

ハッとさせられますし
石川五衛門のエピソードは原作読んだときにも驚かされたような
記憶は曖昧ですが

yozame

カムイ外伝

2009年

洋一
松山ケンイチ
小雪
土屋アンナ
佐藤浩市

抜け忍カムイを松山ケンイチが
暗い映像で
中国もののワイヤーアクションのような綺麗さはない
CGが今一自然ではないのが
今の日本映画の限界か？

ただし
このままCG追求すれば
自然と本物に近い映像が生まれるのであろうと思う

だが
色んな人の感想を見ると
やはり

幼稚だということ
なんだかんだ言いながら
日本のCG・SFXはまだまだなんだろうな


漫画じたい
どうのこうの言う知識はありませんが

鮫の背骨を折る場面は笑えた♪

松山ファンの私ですが
最後まで見ようとはおもえなかった・・・・



yozame

チャーリーズ・エンジェル

2000年

監督McG
キャメロン・ディアス
ドリュー・バリモア
ルーシー・リュー

アクションコメディ
楽に見れる映画♪



yozame

バカが繰り返される障害者施設

2006年いこう障害者支援施設というバカの巣窟に閉じ込められ
自分自身をバカになり対応していますが、どこまで視野を落としてもバカは底抜けにばか！

■最近では保父さんのように優しく諭しながら日本語の使い方を指導していますが

障害者支援施設に巣くう間抜けな職員たちは何一つまともなことができません
鉛筆と言ってるのにスプーンと勘違いしたり
枕と言ってるのにまる椅子だったり

とにかく
自分の耳に入ってくることばを
勝手に変えてしまう癖があるらしく

「責任とれますか？」
聞いても
「洗濯物があります」
などと勝手に変えてしまいます

本当に意味不明

ただ
苛め系や
虐待系
の言葉は通じるようですので

くそばばぁに
「この！こそばばぁわ！なんもできんがならえらそうなかおすんじゃね～！」

ちゃんと通じて
怒って出ていきました

でも
懇切丁寧に指導すると言葉が通じません

【やっぱ！ばかは死んでもばかや！】

■若い介護士に気を使わせないように優しく接してあげると

やっぱ
バカな介護士なのでタメ口に変わる
優しいとタメ口になる仕組みが私には理解できない

こんなことが何度もあり
いちいち元に戻すのに仕付けがたいへんなので
若い介護士とは今じゃほとんど会話しません

チャラ男もいいところだし
自分が偉くなったかのような勘違いをするし

【バカをほっとけば高いところに上ってしまう】


yozame