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クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

福祉関係の職につく不安? 其の二

2017-06-09 09:04:36 | 脊髄損傷
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こんばんは(2) (タコ次郎)

介護職についてもう一つ、少し気になったので書き込みさせて下さい。
介護施設(訪問や通所も含めて)の人が、会社説明をしてくれる日があり、5社やって来て、各々施設の説明をしてくれたのです。
そして5社ともに「介護職員同士の人間関係について親身になってフォロー致します」とアピールしていきました。
さる大手の会社は、介護職員同士のトラブル解決ホットラインまで設置していると説明してくれました。
介護職員同士の人間関係の悪さって、相当なものなんですね。
介護職の離職率の高さの一番の原因は、職員同士の人間関係なんですね。
ですが、職場での人間関係のトラブルについては、私は慣れているので、特に悩んではいません。
私は言いたい事を、相手にハッキリ言える性格なので、いつもケンカ上等なのです。
(でも、それはそれで問題ですよね。よくケンカするし・・・汗)
それにしても、説明に来た5社全てが、介護職員同士の人間関係を親身になってフォローしますと、アピールしたのには驚きました。

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【施設職員のクソババアはほぼ知能が小学生並みですので職員同士の虐めは日常茶飯事クソババアは自分の言いなりにならない職員を普通にいじめて退職させます】

そんな事は福祉の世界では周知の事実です。
小学校の低学年ですといじめや虐待脅しに喧嘩は日常茶飯事であり立派な教師や親のしつけによって学習することによってやってはいけない事を学んで育つものですが私が体験した障害者施設では施設長がジャイアンタイプで力で持って部下を占めてる状態なので職員全体が虐めたものがち状態になっていました。
そんな腐ったミカンのような職員は首にするのが手っ取り早いというのが私の主張です。

柿島秀吉

福祉職員になる人の不安? 其の一

2017-06-09 09:00:42 | 脊髄損傷

【介護職という仕事の責任の大きさに、恐れをなしているからです。
介護職という、命を預かる責任の重い仕事。
利用者さんの人生を左右する仕事。
そんな重大な仕事を、自分は全う出来るのか?
とてもとても無理ではないか?
そう思い、怖気づいているのです。】

⋯⋯⋯⋯〜〜?
そう言えば私が行ってた穴水ライフサポートセンターと言う障害者施設では月に一回の火災訓練があり利用者も強制的に参加させられ、職員が各階の端っこに利用者を何分で集合させられるかと言う訓練なのですが、訓練は夜間を想定した職員の人数ですので二階3階で4人でしたでしょうか?
火災報知器がなると3階から2階へ職員が1人ヘルプに向かい二階優先で1人で移動できる人や1人で介助出来る人を先に移動して車椅子全介助で移乗する人を移乗できたら1人3階に戻ってくるという方法でしたが、その間3階在住私のような四肢麻痺はベッドの端っこに寄せられ車椅子を横に設置しもう1人の介護士が戻ってくるのを待たされ時は、頭だけベッドから落ちかけていたり大変不安定な体勢で放置され気分が悪かった記憶が蘇ってきました。その後車椅子に乗せられ急いでる為か中途半端によじれた体勢で中途半端にリクライニング戻された状態で急いで集合場所まで連れていかれた為片足が車椅子から落ちていたらしく足首を捻られて捻挫をさせられたりしました。

入所してすぐの話でしたので一生懸命訓練していたおばあちゃん介護士を叱るわけにもいかず笑って済ませましたが、その後毎月初心者の介護士が火災訓練をするのだがベテランと呼ばれてる介護士は監督してるだけで手本なんて見せることはありませんから同じ脊椎損傷の人が移譲中に太ももにヒビがはいったとか大変危険な訓練だということが判明したので私は利用者抜きで火災訓練することを施設に勧めましたが聞く耳はないようでしたので私個人は火災訓練の日は外出届を出し施設の外へ出て日向ぼっこする日々でした。

そんな私に偉そうな介護職員が火災が起きたら

『柿島さんは丸焼けですね』

そう言われたのを思い出します。

こんな事がありましたが、こんな事象の場合施設の方針自体に問題があるのであって介護職員には問題はないと思います。できないことや危険であることを理解できてない職員を野放しにしてる無能な施設長が責任を取るのが普通です。

そんなことに気がつかない間抜けな職員ばかりでないことを祈りつつ。

急いでいようが時間があろうが移譲するならきっちりやるべきだし火災訓練の前に移譲訓練するべきだしそんな移譲訓練するとしても利用者は使うことなく職員同士するのは常識だと思います。

この施設の問題点は
火災報知器がなれば近くの消防署から五分以内にやってくるのが当然でしょうから職員による初期消火の訓練をするべきであろうと言うことを施設長に進言したところ

【火災報知器が作動しても消防署には直結していないので電話をかけない限り消防車は来ません】

そう言われた時は
実際火災が起きた時は諦めるしかないと心で覚悟したものです。
利用者の間ではこの火災訓練のことを利用者丸焼き訓練と言ってたのを思い出します。

当然すべきことはできるようにするのは当たり前として
ミスが頻繁するにはミスが起こり得るべき原因がありその原因を取り除くのは施設の指導方法であり間抜けな職員しかいないところはどれだけ間違っている事を指摘してもミスする原因を改善しようとしないのは理解できないからだと思います。

施設長ならば施設で起こり得る事故のすべての責任を持つべきであるがきっとこんな返事が返ってくると思われます。

【施設の決まりを守らないからです】

施設職員に改善要求出しに行っても幼児と会話してる気分になりますが
そんな施設は利用者がどうなろうが責任を取る気は一切ありません。

柿島秀吉

重度訪問介護制度で770時間認めて貰えば24時間介護体制を自宅で構築できます。

2017-05-27 17:05:12 | 脊髄損傷
重度訪問介護制度で支給量770時間認めて貰えば24時間介護体制を自宅で構築できます。



重度訪問介護とは、重度の肢体不自由または知的・精神障害によって、常に介護や見守りが必要な人が受けられる介護サービスを指します。
通常、高齢者に提供する介護サービスは老人福祉法に基づくものですが、重度訪問介護は障害者福祉に該当するもので、介護保険とは別の枠組み(障害福祉サービス)になります。
厚生労働省が定める重度訪問介護の対象者は、以下のとおりとなっています。

1.障害者区分4以上の四肢不自由者または知的障害者・精神障害者であること
2 二肢以上に麻痺等があること
3 障害程度区分の認定調査項目のうち「歩行」「移乗」「排尿」「排便」のいずれも「できる」以外と認定されていること
上記の条件を満たす人は、65歳以上の高齢者でなくとも重度訪問介護のサービスが受けられます。
具体的には、交通事故などで四肢を欠損、または脊椎損傷によって全身まひになった人や、筋萎縮性側索硬化症(ALS)・パーキンソン病・リウマチなどの難病に罹患して寝返りを打つことも難しいような重度の病気の人、そして重度の知的障害・精神障害を持っている人が対象です。

重度訪問介護では外出時や移動中も含め、日常生活全般にわたる介護を総合的に提供。つねに介護を必要とする障害者の方でも、住み慣れた地域で在宅生活を継続できるよう支援します。

<主なサービスの内容>
(a)身体介護
入浴、食事、更衣、排せつの介助など
(b)家事援助
調理、洗濯、掃除、生活必需品の買い物などの援助
(c)移動介助
外出時における移動支援、移動中の介護
(d)その他
生活等に関する相談や助言、見守り

重度訪問介護は長時間の利用を想定した制度。報酬単価も8時間までを基本に設定されているため、8時間勤務のヘルパー3人で1日(24時間)をカバーできる制度設計となっています。

【重度訪問介護サービスを出来る事業所が近所にない場合自分で立ち上げれば良いだけです】

居宅介護と重度訪問介護は、居宅介護の人員・設備・運営基準は重度訪問介護にも多くが準用されており、指定基準はほとんど同じで、介護保険の訪問介護事業者又は介護予防訪問介護事業者については人員基準の特例があり、居宅介護と重度訪問介護の指定基準のうち人員基準を満たすことになるので、居宅介護又は重度訪問介護の指定取得を受けるのであれば介護保険法の訪問介護の指定取得を受けておくと有利です。
居宅介護と重度訪問介護は介護保険法ではなく、障害者自立支援法(障害者総合支援法に改称予定)上の介護サービスであり、指定基準は「障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準」(平成18年9月29日厚生労働省令第171号)、その解釈指針として「障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準について」(平成18年12月6日障発第1206001号)が公表されています。

訪問介護と重度訪問介護サービスとでは重度訪問介護での単価はかなりやすくなります。大雑把に時間1500円だとしても1,500×24時間×31日とすればいい月に1,116,000円の収入になりますから4人で事業所を立ち上げることができれば1人月収25万以上は間違いなく確保ができますので例え近所に事業所がなかったとしてもこの知識を持って自ら立ち上げることは間違いではありません。

自分で三交代の人材を集め派遣介護の事業所を立ち上げ自分が認めるヘルパーさんで身の回りを見ていただくと言う計画は決して幻なことではありません。
障害者施設で身の回り見ていただくと訪問介護の支給量と変わりません。
在宅で訪問介護で見ていただくとその介護の間が無人になってしまうので自分でヘルパーを雇わないといけなくなりますが重度訪問介護サービスを使うことによって隙間の時間も見守っていただける環境が作れます。
障害者施設での生活に呆れ果てた人には在宅生活に移ることをお勧めいたします。

柿島秀吉




 
 


 

正しい介護士になるために!

2017-05-26 08:56:13 | 脊髄損傷
正しい介護士になるために必要なスキルとは?



【正しいマナーを身につける】

私が体験した福祉の世界でテーブルマナーを守れる介護士は皆無に等しい。
箸を正しく使える人はほぼ99%いませんし、スプーンにくっついた食物はスプーンを皿にかんかん当ててはがそうとするし、スプーンを利用者の口に無理矢理抉じ入れ前歯に引っ掛ける様にすくい上げたり口からこぼれそうになった食べ物をそのままスプーンですくい上げようとしたりテーブルは溢れた食材でベトベトになってるのを自分の能力がないと言うことに気がつかず利用者の所為にするなど動物園での餌やりと同等レベルだと言うことに気がついてない介護士がほとんどであり、人間が知っているべきテーブルマナーの話には程遠い状態であることに福祉の世界の職員は誰も気がついていない。

パブリックマナーにおいては福祉の関係者の7割程度が障害者のことを知性が自分らより低いと考えるか運動能力がないために利用者より自分が偉いかのごとく捉える様で、そんな間抜けな感性の持ち主が多いため障害者施設から虐待が減らないのが現実であります。

障害者を相手に仕事をする人には障害者へは勿論他人を気遣う気持ちを持つと言う基本を学習するべきです。

柿島秀吉

脊椎損傷障害者『心のつぶやき05』

2017-03-14 08:39:47 | 脊髄損傷


脊椎損傷障害者『心のつぶやき05』

【施設の決まりだからあなたの言うことは受け付けられません】

障害者施設で利用者が日々の簡単な作業においてでも間抜けな介護士にお願いしてしまうと施設の決まりだからできませんと言い放つクソババ〜!

「バーベキューでもやっておいしい肉が食いたいね」

日頃の食事があまりにもひどいので控えめに呟いて見たのだが

「この施設では利用者だけのバーベキューは禁止してます」

即答です

たとえできなくとも
「おいしいもの好きなだけ食えるといいですね」
などと平和に返してくれる程度の会話はできないものでしょうか?

穴水の施設でバーベキューはやったことありませんが
家族会という企画で健常な家族が裏庭でバーベキューしてるのは見たことあります
家族会ならバーベキュー可能という決まりだったのでしょうか?

穴水の施設の食事が学校給食並なら文句も言いません
家のペットの餌としてもペットが嫌がるのではないかと思えるレベルですから
クソまずい食事に対してとしてはかなり控えめな要求だったと思う。

小松の施設ではバーベキューを一度だけ見かけましたが
豚肉をこれ見よがしに大切そうに焼いていたので焼き始めると同時に不参加で帰ってきました


穴水の不味い料理に呆れ果てなんども改善要求出すが
あんまりうるさく要求するなら施設出て言ってもらうぞと脅してくる施設長と
それほど美味いものが食いたけりゃ外行って食ってこいという施設長
利用者の要望が全く理解できてない間抜けな施設長が答えるのみでした。

こんな間抜けな施設長が決める施設の決まりなんて
何処かの間抜けな校則と同じレベルであり
そんな間抜けな規則を一生懸命守ろうとする自分の意思が見えてこない
右へなれ間抜けな介護士集団に前進することを防がれてしまう障害者がたくさんいる。

出されてる米なんてみるからにマズそうなのがわかります
米がかけていたり茶碗いっぱいなのに種類の違う米が入っていたり
そんな米を見ると
古米の寄せ集めだというのが丸わかり
障害者をバカにするのも大概にせい!

「施設の決まりだから」


責任転換してしまう間抜けな介護士よりは
利用者のいうことは聞けないとしても

「それ!できると楽しそうですね!」

そう答えるだけで利用者には天使の声に聞こえることでしょう!

ネガティブ思考の間抜けな介護士はその思考だけで障害者の邪魔です
そんなゲスなネガティブ思考で考えたことを日々我慢を重ねてる障害者に
押し付けるんじゃね〜!

その頃間抜けな介護士と同じ屋根の下にいること自体嫌で
【よく見えない聞こえない感じない】
と死んだふりすることが自分にとっての最善の方法でした。

とにかく間抜けなクソババ〜に何を語りかけても聴く耳なんてありません
奴らの間抜けさは死んでも治らないでしょう!

柿島秀吉