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クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

介護士になるための講師が間抜けでは福祉の世界は先が無い!

2017-02-19 08:52:56 | 脊髄損傷
いらっしゃいませ
腐った福祉の世界を改善するために
一緒に闘ってくれるとありがたいですね




>初めまして (タコ次郎)
>2017-02-18 15:01:02
>いつも興味深く拝読させていただいております。

>私は現在、職業訓練「介護実務者研修」という六か月のコースを受講しております。
>そこには主に、介護現場で実際に働いている人達が講師としてやって来ます。

>日を追うにつれ、講師の質に疑問が深まるばかりです。

>講師たちの何人もが、独善的で自慢が多く気分屋です。
>講師自身の頑張りと講師自身の能力の高さ、そして福祉に携わっている講師自身の高潔さを自慢>する事に授業時間の大半が費やされます(あえて″講師自身″を多用しました)。
>例えば、
>・障がいを持った息子は頑張って内定をたくさんもらったの!すごいでしょ?それを支える自分>(講師自身)もすごいでしょ?褒めて~!褒めて~~!
>・某社の正社員にならないかと誘われたの!すごいでしょ!
>・私が業者にお願いし続けたから、この便利で素敵な製品が発売されたの!すごいでしょ!
>・私の勤めている事業所は、私が改善した!立派でしょ!
>追従や愛想笑いが苦手な私には、講師の自慢話がとても苦痛です。

>日頃から″受容″が大切と言っていますが、反論されたり意見されたりしようものなら、
>「無理にやってくれなんて言ってないでしょ!!」
>「違う!違う!」
>とキレるか、聞こえないふりで無視するかのどちらかです。
>反論(否定ではない)や意見を一応全て聞いてから、ものを言うのではなく、すぐシャットアウトもしくはスルー。

>いまのところ、何だかな~・・・と閉口してしまう講師は全て女性です。
>男性講師におかしな人は今のところいません。
>女性講師の方が人数的にも多いので、変な人も多いのかもしれません。

>介護は女性の多い職場なので、実際現場に入ったら、こんなオバサン達にあれこれ言われながら>働くのかと暗澹たる気持ちになります。

>もう少し受講は続けますが、介護業界で働くのは今のところやめておこうと思います。

>トンデモ女性講師達を目の当たりにして、介護職として働く気持ちはかなり失せました。



福祉の世界に入ってくる全ての人が能力が低いのではなく新しく入ってくる子たちの中には福祉のためにと正しい夢を抱いて入ってくる子も沢山いらっしゃいますが腐った状態の施設に新鮮な職員を入れても3ヶ月でクソばば〜職員と全く同じ口使いで、利用者を虐待するのが当然というばかりの行動することに疑問を持たなく鳴ります。
タコ次郎さんの話ですと介護士になる前の段階で間抜けな講師の質を見て感じてしまったということですね。

病院から障害者施設に移動させられた時最初に感じたことは四肢麻痺の障害者の私の周りには小学生低学年程度の頭しか持っていない障害者施設の職員の実態に気がつき大変な恐怖を感じたことというのも理解していただけるものと思います。

こんな間違ってる社会はなんとかしたいとは思いますが四肢麻痺の障害者ですら改善要求してると障害者の施設から追い出してしまう独善的穴水の施設などが平気でまかり通っていることに疑問を超え怒りさえ感じています。

ただし研修先からそこまでレベルが下がろうが福祉の世界を改善していくには少数でも良いですから間違ってることをしっかり指摘し続ける人は必要です。
私のように首しか動かない人間が穴水の施設から小松の陽光苑に追い出されようが、このまま間抜けらの言いなりになっていたらこの先20年は間抜けなクソばば〜の好きかってされ利用者が酷い思いをしなければならないのは間違いありません。

私がお世話になってる福祉事業所M'sという事業所はまだ少数で社長が障害者側に立ってくれているので社員も腐っていません。そんな事業所もあるので少しでもまともな福祉の社会に浄化してもらうためにもタコ次郎さんには頑張って間違ってることを意見できる人を集めて腐った福祉の社会を改革するぐらいの気持ちでやってくれることを希望します。

柿島秀吉

心に響く音楽『パブロ・カザルス ベートーヴェンチェロソナタ』

2017-02-16 12:03:38 | 脊髄損傷
ベートーヴェン チェロソナタ
カザルス&ゼルキン



1951年と1953年にペルピニャンおよびプラードのカザルス音楽祭で収録された、パブロ・カザルスとルドルフ・ゼルキンによるモノラル時代の名盤「ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集」の、ひさびさの新規リマスタリングによる復活です。
 パブロ・カザルスは、バッハの無伴奏チェロ組曲を蘇演したことでも有名ですが、彼の偉大さはその生き方にあると言っても過言ではありません。祖国カタロニアを愛しつつもスペインのフランコ独裁政権を激しく批判し、「スペインに自由と人民の意志を尊重する政権が樹立されないうちは一切の公演演奏を行わない」と宣言して、二度と祖国の土を踏むことはありませんでした。ゼルキンと組んで録音したこの録音では、これぞベートーヴェン! というよりも、これぞ人間の手になる音楽だというメッセージが刻まれています。決して媚もせず、しかし決して意地を張らず、ひたすらに音楽を奏でるカザルスの感動的な記録です。(SONY)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5-1
・チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2
・チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69
・チェロ・ソナタ第4番ハ長調 Op.102-1
・チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2
・『魔笛』の主題による7つの変奏曲変ホ長調 WoO46
・『魔笛』の主題による12の変奏曲ヘ長調 Op.66

 パブロ・カザルス(チェロ)
 ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)

 録音時期:1951年、1953年
 録音方式:モノラル
 リマスタリング:ベルリン・b-sharpスタジオ

この録音ではパブロ・カザルスの唸り声がグールド並に聞こえてきます
人間が芸術してるのが生々しく伝わってきます
目の前で繰り広げられてる演奏姿まで見えるかのごとき演奏

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチとスビャトスラフ・リヒテルの演奏では
異次元の世界へ引き込まれるような緊張感が感じられたかと思いますが

カザルスは本当に自由に羽ばたき歌ってるように感じられます
ちなみにルドルフ・ゼルキンの歌声もしっかり聞こえてきたりして
これぞ音楽という演奏かと思われます。

柿島秀吉

脊椎損傷障害者『心のつぶやき04』

2017-02-14 15:03:23 | 脊髄損傷


脊椎損傷障害者『心のつぶやき05』

日本が平和だと感じるのは取り上げられてるニュースを見てると感じる

松本伊代さんの線路の話
近所に時価二千円の下着が盗まれて本名が挙げられてる地方紙
不倫の話


私は日本から出たことありませんから
よその国ではどう扱ってるか知りませんが
もっと日本が大人になれるような話題を取り上げてほしいものです

駅構内で線路で横たわってる間抜けはさらされても仕方ないが
たかが記念写真程度

こんな発言をして
「それらの何が違うんだ?」

なんて言ってくる間抜けが増えているんだろうか?

柿島秀吉

脊椎損傷障害者『心のつぶやき03』

2017-02-11 08:42:15 | 脊髄損傷


脊椎損傷障害者『心のつぶやき03』



脊椎損傷四肢麻痺障害者に向って生きていられることに感謝しろと抜かす間抜けな介護士が結構いるようですが、私自身日本に生まれて本当に良かったと心から感謝しています。

自分が健康な頃いざという時は延命処置はしないでいいと言う話をしてはあったがいつの間にか人工呼吸器が取りつけられガッチャンガッチャンいう機械とともに管で栄養を胃に送ってる状態にさせられていました。

今現在四肢麻痺でそれほど楽しみもないので事故当時命がなくなっていても後悔のない人生を送っていたかと感じたりします。
なんせ事故ってから病院で目覚めるまで何の苦痛もなかったのだからあのまま息を引き取っても何の苦痛もなかったことは間違いない。

反対に四肢麻痺として生きながらえたので病院の間抜けな看護師との闘いや障害者施設等での地獄の生活を味わされてしまう羽目に陥ったのだと感じます。

あっさり死んでいたらここまで間抜けな福祉の社会に関して興味も持たなかったことでしょう。
そんな地獄のような生活を送っている中でも、ここが日本でなかったら四肢麻痺の私が肥溜めに放置されても文句の言えない生活に陥ったかもしれません。

間抜けな介護士や職員なんてどこにでも履いて捨てるくらい存在してるのだからある程度は我慢しますが、間抜けな介護士の間違った労働には感謝することはありません。

障害者というだけで低く見てくる間抜けな介護士は近寄って欲しくありませんし、私が五体満足なら近寄って話すことすらなかったと思います。

日常生活で間抜けなサービスしてる店員に感謝してるアフォにはなるつもりは一切ありません。
とにかく日本人で生まれたことには感謝しております。

柿島秀吉

脊椎損傷障害者『心のつぶやき02』

2017-02-09 12:02:39 | 脊髄損傷



脊椎損傷障害者『心のつぶやき02』



【社会に何の役にも立たない私のような障害者はこの世から抹消してしまえ!】

などと言う間抜けな介護士の書き込みがあったりしますが
実を言うとそんな意見に私は賛成したりします。

四肢麻痺で生き続けて何を楽しめば良いのでしょうか?
まだ目標があったときはそれに向かって完結するように障害者なりに動いていましたが、福祉の世界をもっと健全にしたいと私のような障害者がどれだけ叫ぼうが誰も耳を貸してくれません。

ここ最近は漫画の『キングダム』が出版されるくらいが楽しみかも

音楽を聴いたり映画鑑賞したりテレビを観たり普通のことはできますがそれらのことでは社会に何の役にも立てません。

社会に役立っていないと言うことで社会から抹消されることと、自ら山にこもって社会と関係をたって生活してることは別の話だと思いますし、家族の愛情に包まれている障害者や病人も抹消される条件から外しても良いと思います。

身寄りのない障害者がこの世から消え去ることが日本の税金対策の役に立つと言うなら寝たっきりで役に立たない病気の人もそうだろうしもう少し広げて家に閉じこもっていて働かない人もこの世から消えると福祉に回す税金が減ること間違いなし!

これからの日本を考えた場合無駄に長生きしてる年寄りや病人に障害者はあっさりいなくなると日本のためになるのかなって考えたりしてます。

ただし
私自身は『キングダム』が完結するまでは楽しみが残っているので
それまでは生きていようと思ったりしてます。

柿島秀吉