持ち込み車両による、『 整備&セッティング記録 』を行ないます。
そして、ここで記録された事柄や画像等を、後日Webサイトなどを通じて発表します。
【 車両は 】
2003年型・カワサキ ZX-6RR(画像参照)です。
カワサキが他社に追随して発売した本格的なレーサーレプリカ車。
一般公道用(一般ライダー用)には ZX-6R (636 ㏄)を発売して、今回の車両・ZX-6RR はレースに参加する人達の為に造られ、サーキットでより高い性能を発揮する様にファイナルや各部が変更された車両(600 ㏄)です。
【 会場、日時は 】
神戸市内、“妖怪ガレージ”で、7日(土)9:00 ~
【 目的は 】
一般の人の車両をオーナーと協力して整備とセッティング作業を行ない、その作業の目的や内容と作業画像、そして作業完了後のオーナーの感想文を発表する事で、オートバイの整備やセッティングに関する興味や知識を多くの人と共有するためです。
【 作業内容(予定)は 】
◆ 9時より、オーナーと整備とセッティングに関する基本的なレクチャーを行ない、その目的と知識の共有を図り、タイヤのエア圧など基本的な調整を行なう。
◆ その後、走行確認エリアへ移動して、走行時の様々な状態での挙動を確認・把握する。
◆ ガレージに戻り、10時(頃)より作業を行なう整備内容、セッティング内容について相談・確認を行なう。
( 日頃から整備とセッティングを行なっている車両でも緻密な作業を行なうには相応の時間が必要で、まして日頃はごく一般的な整備しか行なっていない車両の為、一日で作業が可能な部位やメニューはとても限定されるもの )
( 当日に揃った交換用部品、整備用工具、そして作業者の知識や熟練度から作業内容と手順をきめます )
◆ 18時 ~ 20時頃に一旦作業を完了させ、確認走行を行ない、問題無ければ終了です。
【 作業上の懸念 】
オーナーは整備に関して関心と知識を持っている方で、英文の整備マニュアルを所有している為、整備上の必要なスペック確認には問題ありません。
ただし、現状の車両・ZX-6RR はノーマル状態ではない事が心配です。
ハンドルが純正のクリップオンタイプの高い前傾度を求めるモノから、セパレートタイプでもアップハンドル仕様になっている事。そして ファイナル変更で純正のハイギアード仕様(ロング)からロウギアード仕様(ショート)に変更されている事です。
これら、ハンドル位置とファイナル変更は、元々の車両のバランスを大きく崩す可能性が高いもので、レース用車両であれば更にバランスが崩れている事が懸念されます。
そして、オーナーの意向でハンドルとファイナルは変更しないのため、その日だけで車両全体のバランスがどこまでとれるのか(?)心配もしています。
( 呟き・・メーカーの試作部門・テストライダーが仕上げたバランスは大切に ! )
( 眼で見て、手で触ってみないと、全てはそこからですね ♪ )
【 興味のある方は 】
当日、作業の見物希望の方は事前にご連絡を。
持ち込み車両で整備やセッティング希望の方もご連絡を。
オーナーの方とは信頼関係と最低限の知識共有を求めるため、要相談です。
( 全ての作業はオーナー本人の責任の下となります )
そして、ここで記録された事柄や画像等を、後日Webサイトなどを通じて発表します。
【 車両は 】
2003年型・カワサキ ZX-6RR(画像参照)です。
カワサキが他社に追随して発売した本格的なレーサーレプリカ車。
一般公道用(一般ライダー用)には ZX-6R (636 ㏄)を発売して、今回の車両・ZX-6RR はレースに参加する人達の為に造られ、サーキットでより高い性能を発揮する様にファイナルや各部が変更された車両(600 ㏄)です。
【 会場、日時は 】
神戸市内、“妖怪ガレージ”で、7日(土)9:00 ~
【 目的は 】
一般の人の車両をオーナーと協力して整備とセッティング作業を行ない、その作業の目的や内容と作業画像、そして作業完了後のオーナーの感想文を発表する事で、オートバイの整備やセッティングに関する興味や知識を多くの人と共有するためです。
【 作業内容(予定)は 】
◆ 9時より、オーナーと整備とセッティングに関する基本的なレクチャーを行ない、その目的と知識の共有を図り、タイヤのエア圧など基本的な調整を行なう。
◆ その後、走行確認エリアへ移動して、走行時の様々な状態での挙動を確認・把握する。
◆ ガレージに戻り、10時(頃)より作業を行なう整備内容、セッティング内容について相談・確認を行なう。
( 日頃から整備とセッティングを行なっている車両でも緻密な作業を行なうには相応の時間が必要で、まして日頃はごく一般的な整備しか行なっていない車両の為、一日で作業が可能な部位やメニューはとても限定されるもの )
( 当日に揃った交換用部品、整備用工具、そして作業者の知識や熟練度から作業内容と手順をきめます )
◆ 18時 ~ 20時頃に一旦作業を完了させ、確認走行を行ない、問題無ければ終了です。
【 作業上の懸念 】
オーナーは整備に関して関心と知識を持っている方で、英文の整備マニュアルを所有している為、整備上の必要なスペック確認には問題ありません。
ただし、現状の車両・ZX-6RR はノーマル状態ではない事が心配です。
ハンドルが純正のクリップオンタイプの高い前傾度を求めるモノから、セパレートタイプでもアップハンドル仕様になっている事。そして ファイナル変更で純正のハイギアード仕様(ロング)からロウギアード仕様(ショート)に変更されている事です。
これら、ハンドル位置とファイナル変更は、元々の車両のバランスを大きく崩す可能性が高いもので、レース用車両であれば更にバランスが崩れている事が懸念されます。
そして、オーナーの意向でハンドルとファイナルは変更しないのため、その日だけで車両全体のバランスがどこまでとれるのか(?)心配もしています。
( 呟き・・メーカーの試作部門・テストライダーが仕上げたバランスは大切に ! )
( 眼で見て、手で触ってみないと、全てはそこからですね ♪ )
【 興味のある方は 】
当日、作業の見物希望の方は事前にご連絡を。
持ち込み車両で整備やセッティング希望の方もご連絡を。
オーナーの方とは信頼関係と最低限の知識共有を求めるため、要相談です。
( 全ての作業はオーナー本人の責任の下となります )