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ミュンヘンなんて、どこ吹く風

ミュンヘン工科大留学、ロンドンの設計事務所HCLA勤務を経て
群馬で建築設計に携わりつつ、京都で研究に励む日々の記録

提出完了

2014-03-09 00:00:00 | ロンドン・帰国準備
一日ホテルに籠りコンペの追い込み。明け方すべての情報を送信。父からの印刷開始の報告を待ってベッドに倒れ込む。
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追い込み

2014-03-08 00:00:00 | ロンドン・帰国準備
一日ホテルに籠りコンペの追い込み。夜は模型製作のための思案。
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1860観戦

2014-03-07 00:00:00 | ロンドン・帰国準備
昼過ぎ起床。駅で昼食をとってから、ホテルのロビーでコンペTの作業。夕方ひととおり図を群馬に送ってから、ホテルを出て地下鉄でアリアンツアレナへ。ブンデスリーガ2部、1860とアーヘンの試合。電車の中もスタジアムへのアプローチも妙に静かなので多少訝しみつつゲートへ向かう。セキュリティチェックを受けてチケットをかざすが扉が開かない。係員が僕のチケットを確認して一言。「バレエのチケットじゃサッカーは観れないよ笑」。昨日見たバレエの開演時刻と取り違えてキックオフ時刻を一時間間違えていた。席につくとちょうど前半が終了したところ。入場者数は14000との発表。1860は前半を3-0で折り返し、後半終了間際に1得点を加えて圧倒的な勝利。2得点目は大迫で、後半途中に交代。陽気で牧歌的な勝利の凱歌がスタジアムに響くなか、帰路につく。ホテルに戻りコンペTの作業再開。プレゼンボードをレイアウトし、ドラフトを群馬に送信。
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ヨウコソユウヤ

2014-03-06 00:00:00 | ロンドン・帰国準備
昼過ぎ起床。ホテルから徒歩で北上して大学の近くに向かい、匠ラーメンで昼食。そこからオデオンプラッツまで歩き、ミュンヘン国立劇場でバレエ『バヤデール』の当日券を購入。一番安い€10の席にするつもりだったが、€17でずっといい席があるというのでおすすめに従う。そのままマリエンプラッツまで歩いてTSV1860ミュンヘンのファンショップへ。先日移籍加入した大迫勇也のグッズが目立つところにディスプレイされている。彼の顔が大きくプリントされたTシャツにタオルマフラー。ヨウコソユウヤと書かれたTシャツ。翌日のアーヘン戦のチケットを購入。バックスタンド最前列中央€35の席にする。支払いが小銭になってしまったが、「お金には違いないからべつにいいよ!」と店員。「明日はいい試合になるよ!」と声をかけられて店を出る。近くのスタバに入り午後いっぱいはコンペTの作業。
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籠り

2014-03-05 00:00:00 | ロンドン・帰国準備
一日ホテルに籠りコンペの作業。
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シュトゥットガルト工科大学見学

2014-03-04 00:00:00 | ロンドン・帰国準備
起床し、シュトゥットガルト工科大学へ。中庭で作業中のパヴィリオンを隈くんに案内してもらったあと、アヒム・メンゲスの研究室と院生のスタジオを案内してもらう。そのあと紹介してもらったシュライヒの展望台を観に行く。ホテルに戻って荷物を受け取ってからミュンヘンに帰る。夜、TUMに留学中の後輩二人と合流。アウグスティナーで夕食。AUSMIPの今についていろいろ教えてもらう。10年を経ていろいろと変わってきているようだ。また、ホールデンがTUMを退官したことも、間接的に影響しているのではないかという気がした。
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懐かしのシュニッツェル

2014-03-03 00:00:00 | ロンドン・帰国準備
7時起床。朝食をとった後タケさんとオリンピックパークへ。BMW Welt、TUMなどを案内した後、昨日トーマスとの話題にも出てきた特大シュニッチェルを出すカフェへ。僕が留学していたときはTUMホールデン研の学生がたまり場にしていた。あの頃と全く同じ、小柄な女性が特大シュニッチェルを平らげる様子を横目に僕らもシュニッチェルと日替わり定食のレバーケーゼをいただく。マリエン広場の大型文房具店を物色したあと中央駅へ戻り、空港へ向かうタケさんを見送ってから僕はシュトゥットガルト行きのICEへ。ここ数日のブログを書いているうちにシュトゥットガルト中央駅へ到着。ホテルに荷物を預けたあと、ガラスの建物の前で隈くんらと待ち合わせ。夕食を一緒にとりながら、大学のことなど教えてもらう。
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トーマスと再会

2014-03-02 00:00:00 | ロンドン・帰国準備
7時起床。朝食をとった後中央駅へ。トーマスと再会。週末に小旅行しようと誘ってくれて、僕のリクエストでハイキングを計画してくれた。ミュンヘンで居合の道場に通っているトーマスは、師匠の出身道場に誘われて、稽古のために日本にしばらく滞在しようと計画しているという。AUSMIPで日本に滞在したときに良くしてもらったから、と日本人留学生たちをこうしてお世話してくれて、留学後に日本にも3回ホリデーで来日しているトーマス。トーマスと僕とタケさんで電車に一時間半揺られ、Wendelstein山へ。ロープーウェイで山頂付近まで向かい、展望台の付近を散歩する。頂上には天文台があるが、冬季のため山道は閉鎖されている。真っ白な世界の中に高山植物の生えた岩山が突き出している幻想的な光景。山の反対側から、今度は歯車のついたケーブルカーで下山。植生がだんだんと変化し、雪がなくなっていくのがわかる。下山後、Innという名の谷に沿って発展したふもとの町を散策。水車で木材加工をする工場があったり、湖の底だった時代の砂岩を採掘する石切り場があったり。築100年は超えるであろう、地場の素材でつくられた、地上階が石造で、二階以上が木造の建物が数多く残っている。瓶ビールを煽りつつ農道を台車を押して歩いている若者たちに遭遇。カーニバルのパンフレットを配布して回っているのだという。カーニバルのシーズンが終わると、バイエルン地方ではアルコール度数の高いビールが製造されるようになる。トーマスがその由来を教えてくれた。カーニバルのシーズンが終わると、イースターまでの数週間、断食期間に入る。その昔、その禁忌を厳格に守っていた僧侶たちは、唯一摂取することを許されていた水分から必要な栄養分を補給するために、栄養価の高い(そしてアルコール度数の高い)ビールを醸造して断食期間を乗り切った。副作用として常に酩酊状態になってしまうのだが…。電車で市内へ戻り、ヴァイセス・ブロイハウスで早めの夕食。断食期間の名残であるアルコール度数の高いビールと、ミュンヘンの郷土料理を食べる。その昔、肉が貴重だった頃、人々は肉を隅々まで取り分けて調理し食用とした。現在は廃棄されるようなそうした珍しい肉を、このレストランではいわば珍味として日替わりで提供している。トーマスにお礼を言って別れる。ホテルに戻ったあと、SHARIチームからの追加資料をdropboxで確認。エムロードに転送。こちらは3月5日からの作業再開を確認。
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クリーニング

2014-03-01 00:00:00 | ロンドン・帰国準備
10時起床。コンペTの図面データをdropboxで共有し、SHARIチームで制作していたプレゼンデータも確認する。11時に銀行へ行き住所変更の手続。携帯電話会社でWiFiデータプランの解約手続き。昼前に帰宅し、クリーニングに出していた衣類を回収する。昼過ぎに、ヤマトに預けなかった荷物(帰国までの間にドイツで使うもの、ロンドンで使うもの、船便ではなく直接運びたいもの)をタクシーで元大家さんの家に預けに行く。2時半に帰宅し、部屋の掃除と引き渡し。3時にSOHOの竹山くんのオフィスへ。コンペTのパースの打ち合わせ。お願いしたいことを整理しつつ、僕は平面図のアップデート作業。5時に出て、空港へ。BAでミュンヘンへ向かう。席に余裕があったので、資料を広げてコンペTの平面図の製作を続行。夜半前に到着。中央駅で軽く食事をしたあとホテルへ。ミュンヘン滞在中のタケさんと合流する。引き続きコンペTの断面図の製作を続行。4時前に図面を一揃いエムロードへ送り、就寝。模型を制作してもらうことになっている。
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帰国準備

2014-02-28 03:16:19 | ロンドン・帰国準備
いま日本へ送る荷物を梱包している。段ボール箱にして17箱。7年住んだにしては少ないのかなあと思ったり。家具などは一切所有しなかったので。衣服もほとんどがちょうど擦り切れようかというところ。日本に持ち帰るのはほとんどが本と印刷物、ノート。ロンドンで勉強したこと、考えたことの記録。持ち帰ったところで段ボール箱をすぐに開封する理由もなさそうなものばかり。とはいえ明日の朝クロネコが受け取りに来るので、それまでに梱包を終えないと…。日本でこの荷物を受け取るのは帰国してから一ヶ月半後なのだが、そのとき自分は何をして何を考えているんだろう?

今日からカテゴリーが新しくなります。「ロンドン・帰国準備」。
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