街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

2/28(水)日ノ出町 「Sam’s Bar」

2018-03-01 23:35:00 | ライブ
2月28日(水曜日)

日ノ出町「Sam's Bar」

「 Miho's Set 」

Miho Saita vo. / 長洲辰三 vo.g. / 豊島修一 g.

この日の「Sam's Bar」は、ミホズセット

ミホさんを迎えてのライブです




一曲目が始まった瞬間に

この声に飲み込まれました!

全身が、精巧な楽器のようです

口を開いた瞬間に、その口元から、素晴らしい歌声が飛び出してくるのです

口を開いて歌ってくれるのを待っていたというように、最高の歌声が、ほとばしり出るのです

楽々と歌いながら、その響きは、お店中に満ち溢れています

聴いているのが“快感”です

胸の中に、何かが満ちてくる

聴いている人を幸せにしてくれる、そんな歌声です


この店での出演も何度目かになり、このセットでの演奏にも慣れて、今日はミホさんの魅力が全開です

辰三さんのコーラス、修さんのギターが、しっかりミホさんの歌声を両側からパックアップしています


そして、ミホさんの歌声に共鳴するかのように、辰三さんの歌声が、張りがあって力強くて、艶があって、とっても、いい声でした!

コーラスの歌声も、ふだん聴いた事のない曲のコーラスが、力強くフルで入ったりして、「やったネ!」と嬉しかった


ミホさんは、明るくて飾り気のないお人柄で、私にも声を掛けてくれました

辰三さんとは、長い間一緒にお仕事をされています


セットリスト、分かった分だけ書いてみます

1stステージのセットリスト

Will You Still Love Me Tomorrow

Yesterday Once More

Sea of Love

In my Life

'O Sole Mio

Heat Wave

Ooo Baby Baby



2ndステージのセットリスト

禁じられた遊び

そよ風

Take Me Home Country Roads

Come To Me

Under the Boardwalk



Everybody's Stoned


ミホさんの歌われた曲で、曲名の分からない曲が何曲もあります。ちょっと残念。

好きな「Yesterday Once More」、「Country Roads」を、ミホさんの素晴らしい歌声で聴かせてもらって、嬉しかった


本当に、素晴らしい歌声です

聴きに来て、この幸せを味わってみて下さい


2/25(日)阿佐ヶ谷 「OIL CITY」

2018-03-01 11:00:00 | ライブ
2月25日(日曜日)

阿佐ヶ谷 「OIL CITY」

「BACABACCA」

【 長洲 辰三 g.vo. / 蜂谷吉泰 g. / 森田恭一 b. / 松本照夫 d.vo. 】

オープニングアクト:スタックハウスブルースバンド / はいからぼ~いず

オープニングアクトの演奏から聴きたいと、スタート時間に間に合うよう早めに家を出ました

辰三さんが出演される時、この二つのバンドの演奏を聴かせてもらっています

まず最初は、「スタックハウスブルースバンド」

ハーモニカを吹いてられる方がボーカルも担当

私、なんだか、このバンド好きなのです

熱いハーモニカとギター

そして、無我の境地といった感じで、軽やかにしなやかに叩いているドラム

生真面目で優しいベース

ドラムの方を見ていると、嬉しくなってニコニコ笑ってしまう


さて、2番手は「はいからぼ~いず」です

こちらのバンドは、身の回りの事を歌って、自分たちの世界を作っています


さて、お待ちかね「BACABACCA」の登場です

今日は、内海さんのピンチヒッターとして、蜂谷さんが参加しています

森田さんはココです

ステージが狭いので、一段下りてます

でも、音は、しっかり響いています


蜂谷さんのギターが響きます


辰三さんの歌声が響きます

今日は、松本さんと二人でボーカルを担当


一生懸命に、いい演奏を聴かせて下さっているのですが・・

「BACABACCA」じゃなくて、他のバンドを聴いているような気がしてしまう


2/24(土)白楽 「SAMMY'S CAFE」

2018-03-01 10:00:00 | 日記
2月24日(土曜日)(連チャンでライブに出掛け、順不同で書いて、でも並び順は行った順にと・・書いてます。ご容赦)

白楽六角橋商店街「SAMMY'S CAFE」

長洲辰三 & 蜂谷吉泰

いつもはソロライブの、この店

今日は、ベンチャーズファンのお客さんの要望で、この顔合わせになりました!

広くはない店内は、始まる前から超満員


「ブルースを唄わないで」で始まりました

2曲目は「Lookin' For A Home」


人と人の間から手を伸ばし、なんとか写真を1枚だけでもと・・

3曲目から、2曲ベンチャーズ!

すみません。ベンチャーズは曲名が分かりません

あぁ、コレコレって思う、聴き覚えのある曲も、曲名が言えません

ファンの方は、「たぶん、アレだろう。コレもだろう」と想像してお楽しみ下さいネ

そして、

Mary Ann

Sleepwalk

I just can't leave your love alone

と、つづきます

横で、蜂谷さんのギターが気持ちよく鳴っていて、いつものソロライブとは違う味わい

いいね、いいね!

二人並んだ写真を写したくて、1stステージの最後に、思いっきり手を上に伸ばして1枚だけ、カシャ。


休憩を挟んで、始まった2ndステージは「ダイナ」から始まりました

ダイナ

Stormy Monday

Groovin’

Black Magic Woman

そして、この後キタロウさんがステージへ

オリジナルを1曲歌った後で、客席のみんなから口々に「やって」「やって」と声が上がった曲を

「知らず知らずのうちに」です!


「知らず知らずのうちに」を弾いている蜂谷さん

みんな大喜びです

2ndステージ最後の曲は、「Little Rachel」

終わりでは、ありませんヨ

お客さん全員が「この店は、3ステージまで有るんだよ~!」と、口々に大声で叫んでいますから・・(笑)

「それじゃ、ちょっと休憩して・・」と辰三さん

お店の中の空気は、お客さん達の熱気でムンムと熱い


そして、私も、気分よく酔っぱらって、3ステージは曲名をメモれていません(ベンチャーズだったし)

だって、楽しくって、どんどん飲めちゃうのです

ハイボールをさんざん飲んだ後で、近くに座った人が飲んでいるソルティードッグに目がいった

ママのサナエさんが、「うちのソルティードッグは美味しいヨ」と言うので・・


頼んだら、メッチャ美味しいのですコレが

飲んじゃって、お代わりを頼んだ


さあ、3ステージが始まりました

1曲、辰三さんが歌ったあとは

ベンチャーズです!


気合い入ってます



さすが、気が合ってる! 同じ角度で傾いてます(笑)


年季の入った、二人のギター

華やかに鳴る蜂谷さんのギター

それをしっかり支えている辰三さんのギター

何十年もの間、聴く人を魅了し続けてきた、ギターの音色です