街へ野へ

日ごとの思いを書きとめたいのです

おうちご飯です~

2015-01-24 11:34:01 | おうちご飯
珍しく、チャンと朝ご飯作りました

トーストと、ベーコンエッグと、ミルクティー

朝は、濃~く入れた紅茶でミルクティー
ティーバッグだけどネ

リプトン、イエローラベル、ティーバッグ
三角型のティーバッグです

50パック入って、500円弱
以前は、同じくらいの値段で、倍の100パック入っている紅茶を飲んでいた
1杯5円
でも、紅茶党なのだから、このくらいの贅沢はいいよネと、ランクアップした

紅茶も、けっこう値段の高い物がスーパーの棚に並んでいる
しかし、私の経験から、高い紅茶は1杯しか抽出できない
安い紅茶の方が、1個のティーバッグで2、3杯は飲める
ますますお得!


夜は、ホットカルピスを飲んでます

あったまる~
ホッ

昨夜の夕飯

フライパンで、甘塩の鮭と野菜を蒸し焼きにしました
水は全然入っていません
蓋をして弱火で蒸し焼き
野菜に何も味をつけてないので、何かドレッシングでもかけようかと味をみたら、
とっても甘くて美味しかったので、何もかけないで、そのまま食べました


石田衣良「愛がいない部屋」

2015-01-24 10:46:13 | 
数日前の深夜の帰り道
コンビニに寄って、二品買いました

アイスのチョコレートバー6本入りと、自分のお昼用の冷凍パスタ「キノコの和風スパゲッティ」

深夜にアイスや冷凍食品を買うのは、夏からつづく習慣です
夏でも、深夜になると涼しくなって、アイスも、とけないで持ち帰れるから

しかし・・この日は・・
「今日は、どんなにゆっくり歩いても、アイスはとけないだろうな~」と思う
だからって、ゆっくり歩いていると、私自身が“冷凍人間”になりそうだ~
早く帰ろう~

吸い込んだ空気の冷たさに、喉や鼻がヒリヒリするほど寒かった


一週間前の土曜日、Yちゃんの所から南林間のライブに回る時、新宿ルミネの本屋さんに寄りました
その時、買った本

石田衣良「愛がいない部屋」
短編集です
短い話が10編
空いた時間をもてあましていたその時に、うってつけの本でした

この10編
都会のど真ん中の高層マンションの空間
どの話も切ない
切ないのだけれど、さらさらと風がすぐ傍を吹いていくような、爽やかさも感じる
そんな話です

実は・・この本を買った時に、もう一冊買ったのです
でも、写真のっけようかどうしようかと迷ってしまった・・
エイッ、のっけます!

わ~っ、この表紙、メッチャ気恥ずかしいです
「恋のトビラ」
サブタイトルが、“好き、やっぱり好き”
わぁ~、こっちも気恥ずかしいヨ~
この本、ゼッタイ、カバーを掛けないと持ち歩けないな~

これは、
石田衣良、角田光代、嶽本野ばら、島本理生、森絵都
5人の作家のアンソロジーです
上に書いた本の隣に並べられていたのです

こういうアンソロジーを、時々買います
今まで読んだことのない作家に巡り合うチャンスかなと思って

どうしても、好きな作家の本ばかり買ってしまうけど、
他にも、魅力のある作家がいるのではないか、面白い作品があるのではないか、と思っているのです