最近も
あいも変わらずいろんな世の中にトラブル・騒動が。
その都度いろんな謝罪・弁明の場が設けられ。
会見や。ブログ。文書・ＦＡＸで伝えるなど様々。
ココ最近。
元俳優・高知東生容疑者（覚せい剤取締法違反）の元妻（逮捕時は妻）で女優・高島礼子さん。
弁護士・大渕愛子さんの弁護士懲罰処分の夫で俳優・金山一彦さん。
共に伴侶となる夫や妻の不祥事に関して
謝罪をしている。
これに関して。
本人が反省し。謝罪するのは当然と言えば当然だが。
夫や妻がソコに謝る必要性がないんでは？？
そういうコメント求めるのは如何なのか？？
など意見もあるようだ。
でもとかく。
この手の社会問題になりかねない話題で。
問題の当事者がまず謝罪しつつ。
その家族がコメントを出さぬなら出さぬで。
『 不誠実だ 』『 ありえない 』などおっしゃる方もいる。
言えば言ったで意見が出て。
言わぬなら言わぬで文句が出る。。。
一体どっちなら気が済むやら。。。(笑)
いろんな世の中の事件や社会問題などで
当事者がまず当該の案件で迷惑・被害など被った相手に対して
早急に。かつ誠実に反省し。謝罪するのは必要であろう。
ただ本音で。心からの反省と謝罪あってこそだが。
しかし。その身内関係者で
直接的に関係しない方は。ホントは謝る必要はないのも事実。
でももし？謝りたいっていうならば。
応援してくれる方。いつも世話になってる方々。
そして迷惑・被害をかけた方々。
そして社会全般に対して。
その関係者などが。
直接問題を起こした当人と。
今後どう向き合っていきたいか？って意思表示って意味合い込みで。
『 その問題当事者と今後とも大事に付き合っていくからこそ 』
って謝罪ならやって意義があると想うが。
周りにそそのかされて。
反響・影響など考慮して。カタチだけでやるなら意味はない。
反省・謝罪した当事者と今後共に歩む上で
一緒に頑張っていきます。
そういう意思表示でってなら。重みも違うハズだぞ？と。
そういう受け止め方を基本はしない世間のみなさま。
見た目の当事者のイメージ・心証によっても
感情的に判断も大きく左右されかねぬでしょうケド。(笑)
全てにおいて
身内・関係者が問題起こした当事者に代わって。代弁して
謝罪のようにさせる。させるような空気にさせるのは違うと想うがね。
謝られても
直接被害も被ってるワケでもない場合が多々あるしね。。。(笑)
応援してたなどのレベルも千差万別ですしね。。(笑)
やり場のない憤りが
世の中の事件・事故・社会問題などにはいっぱいあろう。
でも周りに八つ当たりのように
行き場のない怒りを周りに晴らしてもらおう。緩和してもらうって意味で
周りも巻き込まない方がいいんじゃないの？とね。
周りの関係者などが
道義的責任感じて。今後や過去の一端において。
大事にしてた。大事にしていくって意思を出せばいい。
その上で謝るべきがあるなら一緒に謝る。くらいの姿勢でいいと想う。
まあ監督責任があるなどの場合は
それは謝るべきものでしょうケドね。。(笑)
個別の。オトナの。責任の所在がソコって明確なら。
周りは無駄に巻き込まないでもらいたいものだなと。
事件・事故・社会問題など起こした場合。
当事者の関係者もどえらいショックもでかいハズ。
（※ 一番は被害に遭われた方でしょうケド）
責任や批判を問う場所は
問題当事者が主でしょうにと想うがね。。。
