【 登場人物 】
叔父 = トメ弟。会社社長。ゲイ。
ウト = 舅 (空気)
トメ = 姑。会社副社長。
コトメ = 小姑。 会社副社長。トメと兼任。
アイ = 5人の男の子のシンママ。
A = 長男。 元ヤン風。ちょいDQN。野球バカ。まとめ役。
B = 次男。 イケメン。サーファー。既婚子蟻。
C = 三男。 ヤヤイケメン。 ゲイ疑惑・補導歴あり。
D = 四男。 かつて韓流マニア。デニムオタ。補導歴あり。
E = 五男。 ワンパク。大食い。ちょいワガママ。
身バレしないように多少フェイクあり。
長文&文才なくてごめんなさい。ちょっと前にあった近所での話。
アイの義実家は。トメと叔父が事業で大成功し。会社を経営している。
会社は順調に今も多くの従業員を抱えて
いろんな事業部があり。今も増え続けてながら地元でも有名な会社をやっている。
会社は順調に成長を続ける中で。
いつの間にか派閥らしい物ができていた。
アイは シンママ(シングルマザー)で。
近所付き合いも上手く。
トメ・コトメ・叔父の会社で働き。仕事もすごく出来て。5人息子を育ててきた。
5人息子たちもソコの会社の同じ事業部に勤めて。会社の稼ぎ頭の事業部の一員。
会社の看板といっても過言でないくらい頑張ってきた。
アイは5人の息子たちの事業部を取りまとめて。
仕事の出来ぶりと会社内外からの信頼も厚い。
それに苛立ったのがトメとコトメ。
ある時からイビリ出した。
『 その5人の息子たちは会社あって立派に成長した 』
『 今お前らがあるのは会社や私達のおかげ。 』
『 もっと敬え。言うことをもっと聞け。 』
『 嫁は黙って言うこと従ってたらいいんだーふじこふじこ・・・ 』
近所バレしないように陰湿に。
会社内外にもわかるようにイビリ続けた。
すると会社内部の一部の事業部も同調。
取引先からも支持の声もチラホラ。
それに苛立ったトメ。
『 恩をアダで返すかぁ!! 』
『 息子(三男・四男)の警察沙汰もみ消したのも会社があったからこそ!! 』
『 イヤなら出ていけ!! 』
などとファビョる。
コトメも同様に。
『 ママ(トメ)の言うこと聞きなさい。 』
『 私の方が今は会社の儲けも出してるんだから 』
などと罵る。
アイも5人の息子まで被害があったら困る。
そろそろ会社や義実家から出ていく方がいいのかなと。
叔父を通じて話し合い。
アイが5人の息子と仕事を引き継いで暖簾分けのカタチで出ていくことになった。
しかしその決定でも納得のいかないトメとコトメ。
裏工作で。イケメン次男を懐柔。
『 会社の看板あった方が後々いいに決まってる 』
『 お前を育てられたのは会社あってのおかげだろ?恩の少しはあるだろ?? 』
『 残れば会社としてもこれからも大事に支えてあげるから残って 』
『 会社の恩をアダで返すアイは。仕方ない。追い出せ。』
『 会社に今残ってくれたらもちろん報酬も。立場もよくしてあげる 』
次男はそれで折れた。
そして次男は他の兄弟たちを叔父に引き合わせて。
『 事業部をそのまま会社に残して残った方がいい。』
『 今までの信用や信頼は会社内外あってこそ。 』
『 会社への恩をアダでは返せない 』
『 母(アイ)への恩義はあるが。独立しても厳しい(ry 』
看板外されたら困るのはウチラだと説得。
会社も大好き。仕事も好き。みんなまとめようと必死の長男も涙ながらに折れ。
『 母さんごめん。。。付いていけない。。。 』
三男もその次男の説得と長男が折れたのに追随。
『 まあボク。同棲してるカレいるし。どっちでもいいよ。 』
四男はその3人が会社に残りコトに。ぐぬぬ。。。となり。
五男はママ大好き。
納得がいかないながらも。
アイの説得もあって。
『 会社に残った方がアナタたちの未来のためだから 』
って不満はありつつ残ることにした。
アイは会社を混乱させたと会社を追い出される形で辞めた。
周りへの影響も考え同業では働かず
他業種に転職を考え。
オトナになった息子たちを置いて細々と出て行った。
しかし。
会社に残るとなった時点で。話がなんかおかしくなる。
トメとコトメがある条件を出す。
『 会社に対して反旗を翻したんだからそれなりのペナルティーを 』
『 取引先みんなの前で。次男仕切りで謝罪行脚してこい 』
それに納得のいかぬ長男。
『 んなぁ!話きいてねーよぉ!! (怒 』
元々ヤンチャで。話ズキ・世話好きな長男。
すげー納得のいかぬ顔で。カタチとしてみんなのために渋々謝るコトにした。
『 大変申し訳・・・ありませんでした・・・・ 』と。
それでブチ切れた五男。
ママ大好きでそもそも。次男が会社に残るとか言わなきゃ。
ママとうまく独立して暖簾分けできて。
上手くやっていけたかもしれないのに!
これもそれも次男のせいだ!!
もう次男と一緒にやっていけない!!
って冷蔵庫のマヨをすすりながら激怒。
デニムオタの五男と仲のよい四男は。
五男と意気投合するのは時間の問題だった。
四男・五男のブチ切れと。やる気のなさで。
仕事はかろうじてつづけながらも
三男もなんとなくその流れにのる。
長男は次男の裏表に怒りを覚えながらも
兄弟まとめようと必死になっていたが。
次男を除く3人が次男ハブリを始めたので
なだめながらうまく収拾させようとするも。
徐々に次男への怒りが止まらなくなる。
その結果。
次男が夏休みで次男家族のみで海外旅行中に。
社長である叔父に直談判。
『 次男と一緒にやっていけない 』
社長は。
『 キミたちはー会社でもっとやっちゃいなよー 』
『 ヤメちゃダメだよー 』
『 しんどいならとりま休んじゃいなよー 』
『 休んだ後にまた事業部戻ればいいよー 』
と必死の説得。
しかし決意の固い4兄弟。
いくら叔父でもなだめられず。
ファビョるトメ。コトメの暴走を叔父も抑えられず。
次男が帰国するのを待たずに事業部廃止で手を打つことになった。
そんな事情を知らぬ海外でのバカンス中の次男。
『 ちょっ!!待てよぉ!! 』と言ったとか言わぬとか。
・・・・つづく。
なんの話かは。
フィクションであり。実在の人物とは一切関係ありません。。((*≧艸≦)ププ…ッっ(爆)
こういう風に書くとなんとなーく最近の伝わり方を
まとめるとこぉなるのかなと。
まあどこも救われぬ。
嫁姑問題やら。
会社の派閥争いやら。
兄弟のチカラ関係やら
一般社会でもこういうこじれは多く。
2ちゃんとかではよく流れをぶった切る(豚切)カタチで
垂れ流されてる。
ってことはこの手の話はよくある話とも言えるのかも。
ただ規模や環境が違えば。。。って話かもねと。
あくまでフィクションで
釣り乙(2ちゃん風)で捉えてくださいませ。。。(笑)
でもどれがホントで。
どれがカバーストーリーとか全くわかんなくなるね。。。
こういう風に書いてしまうと。。。((*≧艸≦)ププ…ッっ(爆)
つづきは kwsk(詳しく)なんかあったら書くかもしれない。(笑)
ただし紫煙(支援)されても今書けないのであしからず。(笑)