韓国大手新聞 朝鮮日報14年10月30日記事抜粋
21世紀国家発展研究院とコリア政策研究院のセミナー
21世紀国家発展研究院（パク・クァンヨン理事長）とコリア政策研究院（ユ・ホヨル院長）は10月29日、「金正恩（キム・ジョンウン）政権は持続可能か」をテーマとするセミナーを大韓商工会議所の会議室で開催した。セミナーでは最近の中朝関係の変化が韓半島（朝鮮半島）統一にプラスに作用するとの指摘が相次い . . . 本文を読む
【ソウル聯合ニュース】14.10.30
サムスン電子が10月３０日に発表した７～９月期の営業利益（確報値）は４兆６００億ウォン（約４２００億円）だった。前期の７兆１９００億ウォンに比べ４３．５％減、前年同期の１０兆１６００億ウォンに比べ６０．１％減となった。
本業のもうけを示す営業利益が５兆ウォンを下回るのは、２０１１年１０～１２月期以来、約３年ぶり。営業利益は１０月初めに発表した速報値より４０ . . . 本文を読む
韓国大手新聞 朝鮮日報14年10月30日記事抜粋
「きょう発表された世界銀行の企業環境評価で韓国は世界189カ国で過去最高順位の5位に入るなど優れた企業環境を備えていると評価された」。朴槿恵（パク・クネ）大統領は10月29日、国会での施政演説でそう強調した。
しかし、多くの企業経営者は首をかしげた。その優れた企業環境とやらを体感できないからだ。ある地方の建設会社経営者は「前よりはましになった . . . 本文を読む
韓国大手新聞 朝鮮日報14年10月30日記事抜粋
国会で施政方針演説
与野党指導部との会合では予算案・民生法の会期内成立で合意
朴槿恵（パク・クネ）大統領と与野党の指導部は10月29日、国会で会合し、来年度予算案を法定期限の12月2日までに成立させることや、基礎生活保障（生活保護）法改正案などを通常国会の会期内に処理できるよう最善の努力をすることで合意した。
朴大統領と与党セヌリ党の金武星（ . . . 本文を読む
【ソウル聯合ニュース】14.10.30
９月に５カ月ぶりに上昇に転じた韓国製造業の景況判断指数（ＢＳＩ）が再び下落し、８月に記録した今年の最低値に並んだ。
韓国銀行（中央銀行）が10月３０日に発表した１０月の企業景気実査指数によると、ＢＳＩは７２で前月より２ポイント下落した。
ＢＳＩは１００を上回ると、景気を良いとみる企業が悪いとみる企業より多いことを意味し、１００未満ならばその逆となる。
. . . 本文を読む
韓国大手新聞 朝鮮日報14年10月29日記事抜粋
韓国貿易協会が報告書で指摘
日本企業の海外直接投資の拡大が韓国の対日輸出に悪影響を与えているとの懸念が提起された。
韓国貿易協会の国際貿易研究院が10月28日に発刊した報告書によると、日本の海外直接投資が拡大し、逆輸入が増えたことで、韓国の対日輸出が減少しているという。
日本の海外直接投資残高は1988年に1000億ドル（約10兆8000億 . . . 本文を読む
【ソウル聯合ニュース】14.10.30
韓国を訪問する中国人観光客の増加に伴い、９月の韓国の観光収支が２８カ月ぶりに黒字に転換した。観光収入は過去最大を記録した。
韓国銀行（中央銀行）と韓国文化観光研究院は10月３０日までに、９月に韓国を訪れた外国人観光客による観光収入を１７億６５４０万ドル（約１９０６億円）と集計した。前年同月より４億５０７９万ドル（３５．０％）増加した。１カ月の観光収入が１７ . . . 本文を読む