地遊人

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ハリスかトランプか? Yahoo Japanファイナンス

2024年08月31日 | 【15】雑感

ハリス氏、激戦7州支持率でトランプ氏にリードか並ぶ-最新世論調査

8/30 7:39 配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 11月5日の米大統領選に向けて、民主党大統領候補のハリス副大統領が選挙結果を左右する可能性が高い激戦7州で共和党大統領候補のトランプ前大統領に支持率でリードするかタイとなっていることが最新の世論調査で示された。



ブルームバーグ・ニュースとモーニング・コンサルトが先週の民主党全国大会後の23-27日に7州の登録有権者計4962人を対象にオンラインで調査を実施したもので、ハリス氏が選挙戦で勢いを維持していることが浮き彫りとなった。

ハリス氏は重要な経済問題でトランプ氏のリードを縮めるか同氏に逆転し、個人の自由保護でトランプ氏よりも信頼される候補としての立場を確立した。

登録有権者の間のハリス氏の支持率は激戦7州全体で見てトランプ氏を2ポイントリード。一方、投票に行く可能性がある有権者の間ではハリス氏が、統計上はタイを意味する1ポイントのリードとなった。投開票日が近づくにつれて、両党の選挙陣営と世論調査会社はこのグループに関心を寄せ始めている。

統計上の誤差率は7州全体で見てプラスマイナス1ポイントとなっている。

バイデン大統領の選挙戦撤退前と異なり、ハリス氏の下でジョージア州やネバダ州といった「サンベルト地帯」も再び激戦州に加わったことで、同氏はこれらの州でも勝利する可能性が視野に入った。

こうした変化が顕著なのはノースカロライナ州で、ハリス氏が2ポイントのリードとなっている。民主党大統領候補が同州で最後に勝利したのはバラク・オバマ氏の2008年だ。今年4月の時点ではトランプ氏が10ポイントリードしていた。

ノースカロライナ州でハリス氏の支持率が上昇しているのを受け、共和党は過去5週間に1600万ドル(約23億円)余りを投じてトランプ氏支持を訴えるテレビ広告を展開することを余儀なくされた。

7州のうち最も接戦となっているのはアリゾナ州で、ハリス、トランプ両氏は支持率で並ぶ。一方、ウィスコンシン州では、ハリス氏が8ポイントと統計的に有意なリードとなっている。

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