まだ咲いてます。

　今年の春にプランターに植えたジプソフィラが
夏中、我が家の玄関先に彩りを添えてくれて
いましたが、秋になって枯れたので、
もともとあった株は抜いて処分しました。

　その後、夏中咲いていた花が
タネをプランターに落としたらしく
秋口に新しい目が出ていました。

　それを新しく植えかえたところ
元気に育って花をつけてくれました。

　寒いせいでしょうか、夏ほど大きくはなりませんが、
それでも小さく可憐な花をつけてくれたのが
とてもうれしいですね。

　買った時のプレートには開花期５～８月とあります…
なのにこんな寒い12月に頑張って咲いているんだね

　写真のものは居間の出窓に置いてあるものですが
外にあるジプソフィラも元気に咲いていますよ。

生き残りをかけて

　このごろ連日のように大手企業のリストラの
ニュースが取り上げられています。

　トヨタやソニーと言った
世界的に知名度の高い企業が…
そして、行政機関さえも出先機関の人員を削減しよう
という動き…

　内定を取り消された学生や
　派遣労働者の解雇など…
　雇用不安はどんどん増すばかり…

　内定を取り消された学生たちも
　派遣労働者も確かに気の毒ですが…
　そして、もちろん正社員だからって
　安心してはいられません。

　けれど、これだけの不況になったら企業も
個人も生き残りをかけて
きれいごとを言っている場合ではない…

のでしょう。

　読売新聞の１面に「激震経済　トヨタショック」
という特集が掲載されているのですが
今日のその記事に

「強いものだけが生き残るのではなく、
　環境変化に対応できたものだけが
　生き残るのだ。」
というトヨタ渡辺社長が引用した「ダーウィンの進化論」の
言葉が記載されていました。

　おそらくこの不況は簡単には抜け出せないでしょう
いつまでも過去の栄光にすがっている暇はありません。
まさに環境の変化に敏感に対応できるモノだけが
生き残れる時代なのかもしれないです。

　厳しい時代ですが、知恵を絞って生き抜きましょう

結婚記念日でした

　昨日は、１８回目の結婚記念日…

でした。

　私も夕方まですっかり忘れていましたし…
案の定、夫は１２月８日が結婚記念日だってことさえ
忘れかけていました。

　怒り心頭を通り越して呆れ果てるしかない私に
多少の危機感を感じたのか
しきりに言い訳をしていた夫ですが、
１８年も一緒に歩んできたのだから
これからも、ま、仲良く！？していきましょうか！

　夕方
「あ、今日、結婚記念日だった！」
と言った私に娘が
「今年で何年目になったの？」
と聞くので「１８年」と答えると
「へぇ、１８年もお父さんと一緒にいるのか…
　長いんだね。」

　そうだね…当たり前のことだけど
私たち夫婦にとっては４０何分の１８だけど
確かに娘にとっては１８年は自分の年齢よりも多いから
とても長い年月に感じるよね

　いつも平穏な家庭ってわけではなかったけど…
真剣に離婚しようと考えた時が何度かあったけど
それでも、こうして一緒に歩いた道のりを
そしてこれからも一緒に歩く道のりを

いつか振り返って
「あの時にはあんなことがあったね」って
苦しいことも、悲しいことも、
楽しいことも、うれしかったことも、ぜ～んぶ
笑って思い出話ができるように

これからも支え合って一緒に歩いていければいいと思う。

夫が結婚式のしおりに書いた
「いつ結ばれたの？」
の問いに対する答えは
「生まれる前から赤い糸で結ばれていた」
でした。

　その赤い糸が切れないように…
守るには、お互いの努力が必要だとういこと
もう一度心に刻んで…

コミュニケーションをとらなくちゃ

　　この秋に女性のための地域ネットワークサービス
“マイステージ”に会員登録しました。

　会員になって、アンケートや座談会などなどに参加すると
ポイントが貯まり、溜まったポイントを現金還元できる
というシステムになっています。

　
↑興味がある方はこマイステージ山梨HPをご覧ください。

 　そして、今日はそのマイステージ山梨の主催企業で
地元でフリーペーパー誌を発行している会社の座談会に
参加してきました。

　座談会の内容は…
企業の情報なので、ここには書けませんが…　

　数名の県内に住む女性と主催企業側のスタッフ数名とでの
座談会でした。

　以前、松本に住んでいた時にも
他の企業の座談会に何回か参加したことがありますが
家庭の主婦って（中には主婦ではない方もいらっしゃいましたが…）
普段あまり自分の意見を表現できる場がないので
こういう場所ではいっぱい意見が出て
普段ボーッと何も考えずに生きている私は　
皆さんの豊かな発想にただただ共感することしかできませんでした。

　それに、この頃ではほとんど人と接することがないので
人前で話をするってとても緊張してしまって…
座談会はとても和んだ雰囲気で緊張するような要素は無かった
にもかかわらず、自分の意見を言うときは結構緊張して
心臓ドキドキしてました。　　

　それでも、なんとか座談会を終え帰路に着くころには
緊張から解放された安心感から持病の頭痛が起こり…
夜には腹痛を起こす始末　
（↑多分過敏性腸症候群　）

　全く、ストレスだなぁ…と感じるような出来事では
なかったのにですよ。
　たぶん、人慣れしてないからです。

　こんなことではいけないわ…
もっと積極的に人と関わりあうことをしないと…
座談会自体は楽しかったので、
こういう機会を利用して少しずつ人慣れしよう
人とのコミュニケーションを取ろう
と真剣に考えた日になりました。