ガーデンで咲いていました。
けど、この花の名前が思い出せません。
いつもなら、ネット中を駆け回って、探すのですが、
今日は、うん、この花知ってるし、と
思い出すまで、待っていただこうと思いました。
たぶん、時間がかかります。
今日は、ガーデンや種花広場のめんばーさんとのお付き合いの話を
書こうかな、と思っています。
まず、ガーデンの仲間は、わたしを入れて4人。
5人になることもあるけど・・・。
相棒さんと、力持ちさんと私は、
毎朝、7時すぎくらいに、ガーデンに行きます。
花に水を遣り、草を抜き、休憩をして、お茶を飲みます。
かってのゲートボール仲間で、もう20年を超える間、
いっしょにいるわけです。
もう一人、運び屋さんは、お寝坊で、
早朝のゲートボールなど、来れるわけもなく、
今でも、用事がないとやってきません。
私個人としては、運び屋さんと一番古い友だちでしょう。
夜中のウォーキングも、3年くらい続きましたしね。
今、相棒さんは、「人」の付き合いで悩んでいるらしいのです。
運び屋さんから、女性会の会長を引き継いだものの、
自分の思うように、人は動いてくれない、と言うことでしょうね。
「そんな偉くなるからや」と笑うのですが、
引き受けた以上は、とことんやらないと気が済まない質だから、
しんどいやろなあ、とも思っています。
どうしたら、もっと楽になるのかな、と傍で、考えるのですけどねえ、
やってみる以外、方法はないかも・・・。
種花広場の場合は、実質的な責任者は私です。
いつ種を播いて、いつ出荷するかは、
みんなと相談しながら、決めていきますが、
そのほかのこと、
例えば、「9時ごろから始めるよ」
例えば、「今日のメンバーさんは、なんにん?」
「今日の仕事は、何をしようか」
一応の決まりは、あるのですが、
8時半に来ようが、9時半に来ようが、
その人の都合のいい時間に来て、
仕事さえしてくれれば、
(もっと言えば、来てくれた人が、仕事をしたという実感をもってくれれば)
いいわけで、
今日は暇やから、当番と違うけど行こう、と来てくれたら、大歓迎だし、
「わたし、セル上げするのが好き」と言うメンバーさんには、
その仕事を優先的に回します。
まあ、メンバーさんの”わがまま”で、仕事をしてもらってるということかな。
で、わたしの一番の仕事とは、雑用です。
だから、なんでもできるけど、しょっちゅう、ポカをして、
みんなに助けて貰ってる。
まあ、そんな”助け合い精神”で、運営していけるのも、
8年ほどの年月がかかりました。
相棒さんは、まだ、始まって数カ月。
あっちこちで、ゴツンするのも仕方ないかもしれません。
けど、見ている方は、やっぱり、手を差し出したいのですけどねえ、
まだ、まだ、その手は、見えないでしょうし・・・。
「無理すなよ、自分だけで、責任被るなよ」
いつも、後ろから、応援しているからね・・・。